結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

かつてのいきつけの美容室の話。今でもアシスタントはころころ変わるんだろうか?

2009.7.5 社会人3年目

 

「そこじゃなきゃ、絶対ダメ!」とか「どうしても、あの人に切ってもらいたい。」というわけでもなく。家から近いし、値段もそこそこで腕もそこそこだと思うし、変えるのも億劫だから、同じ美容室に通っている。

 

ベストじゃないけれど、ベターなんだろうな。

 

で、ここ1年。行く度に、そこのアシスタントさんが変わるのだ。

 

 

いきつけの美容室 

昨年までは美容師さん1人にアシスタント1人というスタッフだったのだが、そのときのアシスタントさんが家庭の事情で去ってから、ころころと人が変わるのである。学生アルバイトでまわしてるのだろうか?

 

サービス内容も、ネイルをはじめたり、ネット予約サービスを導入したり、タクシーサービスをはじめたり、小冊子をつくったりと試行錯誤をしている模様。

 

美容業界は、不景気に強いといわれるが、美容師さんの話を聞くとそうでもないようで…。

 

うーん、悪い人&ところじゃないんだけどな。

 

別にそこじゃなきゃダメと思ってるわけではないのだが、変えるのは面倒なので、なくなってしまわぬことを願うばかりである。

 

考察

このときから11年ほどたった現在でも閉店せず続いているみたいです。結婚してからも暫く通っていたのですが、美容師カットデビューした妹に試しに切ってもらったらそっちのほうが断然良くて、以来通っていないのです。

 

人生30年を過ぎ、ようやく安心して任せられる美容師を見つけた話。

 

店主もたいして話が合わないのに、なぜ私が毎度来るのか不思議に思っていたのではないかとほんの少しだけ思うのですが、多分気にしてないからこそ合わなかったんじゃないかとも思っているのです。

 

この時以降もころころとアシスタントスタッフが変わり、店主のみで営業しているときもありました。もう、そういうところなんだなと思ったら気にならなくなりましたが。

 

タイトルには今でも…と書きましたが、もうきっと2度と行かないところだからどうでもいいんですけどね。