結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

ノロウイルス明け、漸く髪を切りに行けた時の話。

2010.3.6 社会人3年目

 

ノロウイルスのおかげで回復後も暫くは胃腸が弱っていて、食べ過ぎたり、便意を感じたりしたとき、通常より胃腸の痛みが激しかった。

 

ゆえに、仕事のきりが悪いところでトイレに行くのを我慢することができず、頻繁にトイレに行くようになっていた。まあ、そのほうが身体にもいいんだけど。

 

そのため、長時間トイレに行けない環境に訪れるのを自粛していた。まあ、ノロウイルスは症状が表れなくなっても、暫くは体内に残ると聞いていたので、それゆえの自粛でもあったのだが。

 

 

美容室へ

今週は漸く胃腸の方も本調子になったので、鬱陶しいぐらいに伸びた髪を切ってきた。

 

通っているのは従業員2人の美容室なのだが、今日はアシスタントさんが急遽来れなくなったそうで、店長一人で大変そうだった。

 

young.tonymctony.com

 

結構ばっさり切ってもらったら、邦楽ロックポップバンドの冴えないボーカルみたいな印象になった(笑)いやなわけじゃなくて、寧ろ気に入った。

 

すごくさっぱり。気分もすっきり。

 

考察

爆発的に流行していないノロウイルスの時にかかったときでさえ、こんなに気を使ってるのに、今のコロナウイルス流行下で人の多いところに行くなんて、割と気が気じゃないんですよ。無自覚症状で誰かにうつすことがあるんでしょう。それが家族や一緒に働いている人だったら本当に耐えられない。

 

「特段理由がなければテレワークをしなさい。自宅でテレワークできる環境を(会社側が)提供できない人は出勤。」というのが現在出されている職場の方針なんですけど、どう考えてもおかしいんですよ。契約?そんなん知らんわ、休業させろよ。

 

自らをだましだまし、時差通勤なんてものをして通勤しているわけですけど、やはりだいぶメンタルに来ていることは確かで、本当につらい。いや、マジで。

 

だから本日宣言されると言われている『緊急事態宣言』を受けても仕事に関する状況が何も変わらなかったら、もう怒るべきだと思うんです。もっと前から怒って良かったのかもしれないけど、いいきっかけだと思うし。

 

おこがましいかもしれないけど、一年ぐらい収入が入らなくてもやっていけるし、正直働きたくて働いてるわけではないので命を天秤にかけるほどのものじゃないんです。なのになあなあでこれ以上仕事を続けていくのは本当に苦しいわけで。

 

独り言なんですけど、ここで覚悟を決めてたたかおうと思っています。