2011.11.26 社会人5年目
先週、横浜中華街にて激辛麻婆豆腐が売りの四川料理のお店に行ってきた。
激辛麻婆豆腐にトライ
テレビで紹介されてるだけあって混雑しているだろうと思い、お昼時を外していったのだが、先客が4組ほど並んでいた。
長期戦を覚悟したが、10分ほど待っただけで入店できた。入店するなり早速辛いけど旨いと評判の激辛麻婆豆腐(大皿)を注文する。
かくいう私は辛いものが苦手なのであるが、一緒に行った後輩Aが辛いもの好きなので、恐いもの見たさ的なノリで食べてみることにしたのである。
ちなみにもう一人一緒に行った後輩Bは辛いものが大の苦手だったので、どんなリアクションになるのか皆、楽しみにしていたように思う。
注文から数分ほどして登場した激辛麻婆豆腐は、矢鱈と黒く、奥に眠る辛さをまずは目で感じることとなった。
辛いの大好き後輩Aは小皿によそるなり、一口目を味わい…
むせた
水を飲み、落ち着いたのちに一言。
「喉がやられましたっ!!」
少々青ざめる私と、辛いのが苦手な後輩B。
しかし、いつまでも食べないわけにもいかないので、少量を口に運んでみる。
口に入った瞬間は優しいが、後から辛さが押し寄せてくる。しかし、この辛さは…いける!そして旨い!
唐辛子よりも山椒系の辛みが多いため、意外といけてしまうのである。
なんだたいしたことないじゃん!と思ったら、これはとてつもない香辛料を含んだ食べ物であった。数口目あたりで全身が暑くなり、まるで運動した後のように汗が滴り落ちる。
それでも、かなり美味しかったため、気付くと辛いのが得意な後輩Aより量を食べていたのであった。
ちなみに後輩Bは一口運んだだけで食べるのをやめてしまっていた。
辛いのも大丈夫になってきたのかなー。とおもいきや、後日、私はトイレで苦しむことになる。香辛料、おそるべし。。
考察
なぜ辛いものが嫌いなのにトライしに行ったのかと言えば、モヤさまで大江アナ(当時)が、ここの麻婆豆腐が美味しいとおっしゃっていたので、ミーハー心丸出しで訪れたのでした。
これがきっかけで辛いものが美味いと気づけたので、とてもよいイベントになったと思っています。多分、そう思っているのは自分だけなんだけど。