結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

後輩が初デートの約束をとりつけ、ウキウキしていたときの話。

2017.5.21 社会人11年目

 

後輩が合コンで出会ったドストライクな好みの相手と映画デートの約束を取り付け、脳内お花畑状態になっている。彼の人生初デートらしい。

 

 

初デート

なんとなくではあるが、人生経験不足が起因して、ものの価値観がよくない方向に固定されているような後輩なので、今回の出会いをきっかけにして、プライベートが充実して仕事にも好影響が出るのを期待している。

 

初デート効果については、うわの空で仕事をしていたり、常に歩きスマホをしていたり(やめなさいと言ってもやめるのはその時だけ)、マイナスのバイアスしかかかっていないのだが、今は我慢の時だろう。

 

願わくば、一度大失恋を経験して、そこから生まれ変わって這い上がってくるような展開を期待したいものだが、果たしてどうなることやら?

 

考察

彼の初デートは当人的にはうまくいったものの、その後につながらなかったようです。昨年、同僚の結婚式で会った際に、新たな恋の予感はないのか問うてみたところ、この時以来ないとのことでした。顔とスタイルは悪くないのですが、性格と価値観があまりよろしくないようです。

 

女性の上司からすると、笑い方とか仕草に不快感を感じることがあるのだとか。これには同感。