結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

実家までおよそ3時間。新人研修中のGWに帰郷したときの話。

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2007.5.6 社会人1年目

 

1ヶ月で体重が4kg減りました。400ml献血ができなくなってしまったようです。

 

 

新人時代のGW

ゴールデンウィークは帰郷して参りました。別段、食に困窮していたわけでもなく、家事に嫌気がしたわけでもなく、孤独に打ちひしがれていたわけでもないので、やけにあっさりとした帰郷でございました。約1か月ぶりの実家暮らし。離れた違和感もあまりなく。

 

実家がまあまあに近いのはいいですね。電車を乗り継いでおよそ3時間で家に帰れるので。帰ろうと思えばすぐに帰れるので、精神的に寂しくないのかもしれないです。

 

さて、このGWに何をしていたかと言えば… 

 

なにもしないをしよう。

 

というどこぞのパクリのコンセプトのもと、のんびりと過ごしていました。のんびり過ごしていたのに、風邪が治りませんでした。研修中からずっと風邪をひいています。

 

ゆえに、友達と遊ぶ約束をしていたのですが、キャンセルにしてしまいました(昼飯奢って貰う予定だったのに…)。

 

この風邪が治らなかったこと以外は、かなりいい休暇だったのではないかと思っています。美味しいもの食べられたし、ギターギャンギャン弾けたし、弟にドライブ連れて行って貰ったし…などなど。

 

そうして「なにもしないをしよう」を満喫して、一人暮らしの家に帰ってきたわけですが…。誰もが今思っているだろうことですが、連休明けの仕事は怠いですね。

 

明日はキレないで済むかしら?(意味深)

 

考察

社会人になってから初めて一人暮らしをしたので、これが初めての「帰郷」になるのかな。初任給で親や祖母に何かを買ってあげればいいのに、しなかった記憶があります。

 

そのことが根深く私の中で後悔めいたものとして残っているからか、いつからか毎回帰郷土産を買っていくようになりました。各々が好きな、そこそこいいものを。

 

そして3時間というのは当時は短く感じていましたが、子どもを連れていくようになった今となっては、ものすごく長く感じます。気軽に帰れないわ。