結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

株式投資1年間。併せてiDeCoを始めた当初のお話も。

2017年

証券会社に株式投資用の口座を作って一年経った。株式投資を始めたことで、iDeCoにNISAに様々な税制優遇制度を知った。

 

 

株式投資1年間

2017.10.31(火)

 

こんなにも税金を払っていたのかと思う気持ちと、それを取り戻すチャンスがあったのかと驚く気持ちとを味わい、今まで「怖いから」や「危ないから」という無知ゆえのイメージで自分には無理だと決めつけていたのが愚かなことだと思った。

 

もちろん、「怖い」面や「危ない」面もあるが、それは「自らがどこまでリスクを許容するか」という尺度から測るべきものなのだ。

 

「危ない」借金は信用取引をした際に、自分が持っている現金以上の金額を使って取引するゆえ、損を被った際に、それを支払い切れなくなってするものであり、株に手を出すイコール「借金まみれ」になり「破滅」が待っているわけではないことが分かった。

 

そんなイメージ先行でしか知らなかったのを恥じたぐらいだ。

 

この1年、株で運用してきた資産については、我慢しきれず売ってしまい、売った株が想像以上の値上がりを見せ、失敗したと思った局面ばかりよみがえるが、運用益は出ているので、トータルではよかったのかなと思っている。もちろん、相場が上り調子なので、どうあがいても損をしなかったのかもしれないが。

 

長期投資を信条に、1年目で流されに流され後悔した思いを忘れず、2年目も益を出せるように頑張りたいと思う。

 

初めて株を買った時の話。

 

iDeCo申し込み

2017.1.21(土)

iDeCo(個人型確定拠出年金)の申込手続きをしました。

 

前々から気になっていたのですが、昨年末に「はじめての確定拠出年金投資」がKindleストアで日替わりセールになっていたのを読み、これはやらないといかん。

 

と思って年始に取り扱い会社を比較して、SBIか楽天かで迷って、楽天に決定。楽天はあんまりいいイメージないのですが、(主に楽天市場のメルマガのごり押しによる)確定拠出年金の重要な要素である手数料が一番安いので。

 

今、申込みが殺到しているらしくて、本申込資料(提出するやつ)が届くのに1~2週間かかるらしい。

 

その間、申し込んでいないNISAのスターターキットを送ってきて、甚だ不愉快だったのですが、まあ楽天なら仕方ないのかも。

 

スタートは来月からになるかな。

 

iDeCo開始後数か月 

2017.8.19(土)

 

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3月に申し込んだiDeCo(個人型確定拠出年金)。口座開設完了の連絡が来た後、投資額の分配指定(商品:投資信託 or 預金)をすると、毎月申込額が指定した口座から引き落とされ、商品が購入されていくという仕組み。

 

投資額分配指定は、好きな時にその配分を変えることが出来るのだが、ころころ変えても疲れるだけなので、1年ごとに見直そうかなと思っている。

 

で、どんな風に積みあがっているかなと見てみたら、そこそこのプラス評価額。税控除もあるので、結構な額のマイナスは許容できると思って、ハイリスクハイリターン系に多く割り振ったんだけど、プラスなのは嬉しいな。

 

積み立てた額を崩せるのは60歳になってからという先の話だから、短期的な利益はあまり意味ないんだけど。

 

次は年末にでも見てみよう。

 

考察 

iDeCoに関しては、メインブログの以下の記事で1年後どうだったかを書いています。

 

iDeCoを始めて1年経過。あと約30年間は原則崩せないけれど、現況報告をしてみる。

 

そして、始めてから3年目の今年、ひょんなことからiDeCoを解約せざるを得ない状況にになりました。そのお話は少し経ったらメインブログのほうで書こうと思っています。