2009.11.16 社会人3年目
冷蔵庫を覗くと、やきそばが1玉冷蔵庫にあった。賞味期限は明日。 これを夕食にすることにした。
焼きそばを作ろうとした
冷蔵庫にある野菜はもやし、ねぎ、ほうれん草。肉が無いのでベーコンで代用することにした。
野菜を炒めている途中で、 焼きそばの具という感じがしないと感じた。ゆえに途中でラーメンにすることになった。
まじまじと見つめるに「うん、ラーメンの具たちだよ、これらは。」という確信が持てたことが大きな要因だ。
綿はやきそばのモノを使用し、 スープはいつぞやの味噌ラーメンスープが余っていたのでそれを使う。
果たして焼きそばの麺でラーメンを作っても問題ないのか?その答えは「うん、代用できちゃうね。全く違和感を感じない」であった。
しかし、食後の胃に尋ねると「 食べたかったのは焼きそばだった」とのこと、すまない、胃よ。また今度にしような…。
考察
焼きそばも買わなくなりましたね。最後に作ったのはいつのことだろうか。あ、焼きそばは作らなかったが、昨年モダン焼きを作るために買ったことを思い出しました。
一人暮らしの頃は麺類をよく作っていました。ベーコンもよく買っていたんですね。ベーコンも最後に買ったのはいつのことだろうか…。
よく、このブログで過去を振り返って「○○以来たべていない」とか「食べなくなった」とか言っていますけど、舌が肥えたのが主な原因ではないんです。
別に食べられるなら、食べてもいいのですが、元から美味しいと思っていないものを、その料理を構成しているからという理由で買うのはどうなのだろうか…と思ってしまったことと、そういったものはえてして口内炎を引き起こす要因になっている気がして、それで食べるのが怖くなってしまったという事情があるのです。
だからカレーもカレー粉で作る以外のカレーを否定しているわけではなく、単に体質として合わないからルーを使わないだけなんです。
一度体調を崩すと臆病になるのよね。そのぐらい、壮絶な体調不良だったんですよ…。