結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

昔の自分のブログを読んで親の結婚記念日を知る。

2006.3.10(金)  大学3年生

 

今日は親の結婚記念日でした。おめでとうございます♪

22年目か?

 

  

親の結婚記念日

父はワインをちょこっと飲んでいつもどおり完全にK.Oされてました。ヨワイヨワイ(笑)

 

大酒飲みよりはイイか。ヘビースモーカーだけれども。

 

なにはともあれ22年という長い期間夫婦として続いてきたのも僕のおかげでありまして、感慨深いものでありまして。相手に文句もあれど一緒にいて欲しい人(までは断言できませんが)、一緒にいていい人なんだろうと思います。

 

これからも夫婦仲良く暮らして欲しいものです。

 

考察

去年、妹に髪を切ってもらっているときに、「そういえば、(親の)結婚記念日今月みたいなんだけど、何日かがわからないんだよね。」みたいな話をされて、私は「3月だったのすら知らなかったよ!」みたいに返したのですが、昔の自分は知っていたのですね(笑)

 

父は下戸。母は少しは飲めるみたいですが、飲んだ後のだるさが嫌だと言って、滅多に飲みませんでした。ゆえに「お酒を飲む人がいる」環境を知らずに育ちました。だからなのか、なんでお酒を飲むのかとか、どういったタイミングで飲んだらいいのかなど、お酒が飲める年齢になってもわからず、かれこれ10年以上経過しています。

 

最近はクラフトビールが面白いので、何も予定のない休日のお昼ご飯時に1缶飲むという楽しさを見出しましたが、お酒が好きな人の飲み方とはまた違うのかなと思うんですよね。夜は寝つきが悪くなったり、睡眠の質が悪くなったりするので飲まないし。

 

「結婚や子どもが生まれたぐらいではたばこはやめられない」元喫煙者の父が現喫煙者の弟を窘めた背景 - 1年間育児休業を取得した30代前半男性の日記

 

なお、この数年後、父は禁煙治療で煙草をやめました。本当にやめてくれてよかったと心から思っています。煙草をやめたぐらいから丸くなった気がするし。