結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

たまにのたまにのたまにのたまに。

2006.4.9(日) 大学4年生

 

 

たまにのたまにのたまにのたまに

 

どうでもいいことなんだけど、「ああそうか」って閃くことがあって、それをその瞬間に何に閃いたか忘れることがあります。

 

それは思い出そうとしても全く思い出せなくて、次の行動に移ったときには もう思い出そうとしたことすら覚えてないんだけれども。

 

それすらも忘れて、また閃いて同じ事を繰り返して進歩がないなって思ったりして。そこで考えた閃きは脳細胞の消滅間際の一瞬のきらめきなのかもしれないって。

 

脳小宇宙の中で細胞が爆発する光を、どこかで感じて伝えてるんだろう。

 

でも、その光はとても身近で当たり前すぎて、一瞬のうちに いつものことと消化されてしまうんだ。

 

いつものこと?

 

「いつものこと」それはいつものことであって、とても奇妙なること。

 

僕らがいつものことをいつものこととして失ったものがどれだけあるんだろう?

 

考察

何言ってるんだ?と思ってしまったのですが、いいアイディアを思いついたときって、何かに書き留めておかないと、思いついたことすらも忘れてしまうことがありますよね。

 

あれってなぜなのでしょう。重要なことだし、思いついた瞬間の感覚はいつもと違うから忘れそうにもないことなのに。

 

最近は、冷蔵庫を開けた瞬間に何をしようとしていたのか忘れることがあります。それはそれで別の問題なんだろうな…。