結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

お酒が弱いのに、お酒を飲んでもあまり顔が変わらないのが悩みだった。

2006.12.26(火) 大学4年生

 

お酒を飲むときはいつでも酔いと意識の部分だけで戦っているような気がする。いつも通りに保てと脳が意識に働きかけ「酔っていないよな?」信号を発します。

 

 

アルコールと私

代謝がいいらしいので、お酒を飲むと頻繁にトイレに行くのですが、お手洗いの前でいつも意識確認作業をしています(笑)

 

「326×21は?」とか「一昨日の晩飯は?」とか

 

あまりお酒は得意ではないし、強くもない。そのくせ顔が赤くならないので最悪なのです。最近はお酒を多く飲み過ぎない演技を習得中でございます。

 

たくさん飲んだときは肝臓が一生懸命働いてくれますが、「あんた、お酒弱すぎよ」と言うがごとく、主人に体感させるのはよくないかと。

 

宴の後に血液が肝臓あたりに集まっているのが分かるんですよね、その時間(結構長時間)は怠さが襲ってきて身体が十分に動かない。お酒の場では気力でカバーしてるんですがね、家に帰るともうぐったり。

 

酔うとその人の本性が出ると言いますが、僕の場合、「とにかくその場を片づけたくなる」衝動に駆られます。ごちゃごちゃしてるのがイヤなんでしょうね。自分は片づけができる程に意識はしっかりしているぞと勝ち誇りたい意識があるのかも。

 

かつてテーブルに残ったお酒を片っ端から飲んで片づけ、記憶をなくしたことがあるので最近は、「お酒だけは片づけようと思うな。」としっかり言い聞かせております。

  

ということでみなさん今月はお酒を飲む機会が多かったと思うのですが、飲んだ分身体を労ってあげましょうね♪

 

自分が強いと過信しすぎないことも大切ですよ!

 

考察

お酒については恥ずかしながら過去に何度か失敗しています。ある時から「このままではいけない」と意を決し、お酒を飲むときはその苦い経験を思い出してから飲むようにすることで、自制できるようになってきました。

 

ここ数年、クラフトビールに面白みを感じ、たまにビールを飲んだ写真をTwitterにアップしていますが、アルコールにはそこまで強くありません。痩せてからさらに弱くなった気がしますし…。

 

350mlを1缶程度であれば問題ないですが、2缶目に入ったら回復までに時間がかかってしまうと思われるので、手を出しません。たくさん飲んだ後の異常な喉の渇きを覚える感覚がどうにも苦手なんです。

 

また、夜飲むと眠りの質が悪くなり、頻繁に目覚めてしまうので昼食時に飲むことが多いです。だから飲み会は基本断っています(育休復帰してから仕事の歓送迎会に行っていない。)