結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

ご近所さん

2006.2.3(金) 大学3年生

 

 

本編

家の隣の隣の家の人が引っ越すそうです。今日トラックが来て荷物を移動をしていました。結構いい人だったのになぁ…。

 

そんなに話したことはありませんが誠実な感じの夫婦でした。いい人は引っ越さなくてもいいんだけどなぁ…。

 

と思うのも…

 

右隣は、我が家のドアをぶっ壊すし、

左隣は、うるさいし…

(奥さんが外国人なのですが、夫から汚い日本語ばかり教わったようです笑)

 

後ろのアパートに住んでる人は、やたら口悪いし…。

(近所に対する文句を家で叫んでます。聞こえてるっつーの!子供も言うこと聞かないし…)

 

まぁ、迷惑な一家族は既に引っ越したんですけどね、ローン払えなかったらしく…。。

 

まぁ、もしかするとヤツラにとっては家が迷惑世帯になってるのかもしれないですが。(汗)

 

考察

右隣の隣人の話は、メインブログで書きなおした↓の話ですね。

 

www.tonymctony.com

 

一歩間違ったら大惨事ですからね。今となっては笑い話ですが、当時のショックは本当に大きかったです。

 

家を建てた場所は「いわくつき」なのか「引き寄せてた」のかもしれませんよね。そのぐらい、変な人が多かったです。わが家も変な人なのかもしれないという危惧は当時も感じていましたが。

 

先日、実家に帰省したら、家の向かいの家が取り壊されて更地になっていました。その家の住人は、ローンを払えなくなって出て行った一家の家を中古で買った人でした。

 

親から聞いた話によると、取り壊すときに前に住んでいた一家が、土地を担保に借金していたことが判明し、後処理が大変だったそうです。その土地はそもそも借地なので、その一家が持っていたわけではなかったようで…。

 

家を買う、家を売る、家を壊す。そのどれも非常に大きな労力を使うことが分かっているから、家を所有することにまったく興味が湧かないんですよね。将来実家をどうするかについても考えていかなければならないし。