結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

夢への誘い。引っ越し打ち合わせの日に。

f:id:tonymctony:20190416205159j:plain

2007.3.5(月)

 

 

早起き 

何か事前に約束があるときって事の大小にかかわらず、早起きしてしまいませんか?

 

今日は、引っ越しの見積もりのため、我が家にて業者の方と打ち合わせの予定が朝9時に入っておりました。

 

僕は朝5時に目覚め、一通りの段取りを考えていたのです。アレとアレとアレを持っていくと言えばいいんだな、と。

 

業者さんがくるまでまだ時間があるし、まだ着がえなくていいやと、顔を洗って軽く朝食をとり、7時ぐらいから本を読んでいたはずが!

 

気が付くと、場面変わってるんですよね。壮大な冒険モノだったなぁと。家のドアベルの音で意識が戻る。時刻は9時、業者さんが訪問して参りました。

 

椅子で眠っていたのに、寝汗すごっ!寝ぼけ眼の寝間着姿。最悪でございます。頭が回らぬまま打ち合わせ。

 

そして今、目の前に段ボールがあるという状況でございます。

 

 

とりあえず、荷物を詰めればいいんだな。。

 

考察

ちなみにこの引っ越し業者、当日の経路などについて確認したところ、「当日担当するドライバーが調べてきますので。」みたいな自分の仕事以外は(とはいってもこれも担当する案件としては自分の仕事だとも思うけど)我関せずなやつでした。

 

そこで嫌な予感を感じたんですけど、この予感は的中し、当日のドライバーも道をよく分かっていなくて、散々な思いをしました。「どこから入るんですか?」みたいなことを聞かれても車の道は分からないとしか言えませんでした。

 

果ては、「少し遠くから荷物を降ろして運ぶしかないかもしれない。その場合には運ぶの手伝ってもらいます。」とか言いやがって、不安にさせられたことを覚えています。

 

結局、家の前までトラックで荷物を運ぶことができたのですが、荷物を二階に運ぶ(部屋が2階だった)のを手伝わされる始末。当時は初めての引っ越しだったから「そういうものだ」と思ってたけど、明らかに違うよね。職務怠慢よね。

 

と、そんな怒りを思い出した記事でした。