結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

北斗星号から手をふる親子を見て、楽しかった北海道旅行を思い出した。

2005.8.22(月) 大学3年生

 

嫌なことは嫌なことになるばかり。どうせなら、やるしかないなら、楽しんでやってやろうと思えとさ。

 

承知

 

 

 

昨日のこと

 

北斗星号久しぶりに見ました、宇都宮の駅にて。思い出すのは昨年の9月のこと。これに乗って北国へ旅立ったのです。

 

ウィークリーマンションを借りて2週間北海道を周遊した時の思い出。 - 1年間育児休業を取得した30代前半男性の日記

 

シングルの部屋をとって、個室で瞑想に耽っていました。ワクワクしてたのと、冷房の調整をどうやるのか分からず、なかなか眠れずに…。いつの間にかころりと寝てまして、目が覚めると北海道に来ていました。

 

「また行きたい~!」と思いましたね。北斗星号を見ると楽しかった思い出が鮮やかに蘇ります。

 

手を振る子供 

 

列車の窓を見ますと、小さい子供がはしゃいでいました。嬉しくて仕方ないんでしょうね~、僕も嬉しくて仕方なかったですもん。あのはしゃぎっぷりを見たらお父さん大喜びに違いない…と思ってたらお父さんの姿も見えました。

 

いやー実に微笑ましい。北海道に着いてからも楽しいことがいっぱいだろうねぇ。 羨ましい…もう一度乗りたいなぁと思って眺めていたら、親子が手を振ってきました。

 

 

これは僕らに対して振っているのでしょうか?

 

問題です

 

トニーさんはどんな行動をとったでしょうか?

 

  1. 手を振り返した
  2. 気づかないふりをした
  3. 逃げた
  4. 「行ってらっしゃい」と声をかけに言った

 

考察

 

正解は1番だそうです。寝台、子供は嬉しいですよね。途中で飽きてしまうかもしれませんが。

 

今は北斗星号はその役目を終えてしまいましたが、馬喰町に北斗星号を流用したホテルがあるんですよね。

 

トレインホステル北斗星|「寝台列車 北斗星」をイメージした宿泊施設

 

電車好きにはたまらないのでしょうが、私も「このころ」のことを思い出して、懐かしく感じるのだろうか?いまのところ、利用する機会も意欲もございませんが。