2005.3.22(火) 大学2年生
先日高校のクラス会がありました。通算3回目です。仲がいいのはいいこと、だと思います。少なくとも男はみんな仲良かったと思います。
高校のクラス会
やるたびに人数が減ったりしたら微妙ですけどね。今回は40人中約25人集まりました。1番目に到着したのは自分でした。5時集合で10分前に到着すると、誰もいない…。ええっ！？みんな5時ジャストに到着です。自分が一番楽しみにしてたのかなぁ。
1次会はボーリングで9人。
2次会はメインの飲み会で約25人。
3次会はカラオケ11人
4次会はガスト（反省会みたいなもんですね）8人
楽しく進んでいって、気づいたらあっという間に4次会になっていました。ここで、よーく考えてみると今の状態はどういうことでしょう？
高校時代、一言も話したことがない人なのに、なんでこんなに仲がいいんだ？と。何仲良くなってんだと思ってしまいました。ちょっとビックリです。同じクラスにいたのに、なーんも接点無かったですからね。
みんなのノリが良かったからでしょうか、自分は2番打者タイプなので1番打者が出塁してくれると、動ける人なので昨日は十二分の働きが出来たのでしょうか？
なにいってんだか
毎度最後までいくんですが、やっぱり最後まで行くメンバーって決まってきますよね、男は毎回一緒です。この最後の雰囲気大好きです。話が尽きない。けだるくて眠いんだけど、帰りたくなくてでも眠くて。楽しい時間はあっという間です。
気づけば朝の5時。田舎なのでガストは5時で閉店でお開きに。夜明けを見てから眠りました。
考察
ああ、若い。高校卒業から2年しか経っていない時点でのお話ですし、みんな暇だったんですね。ここ10年振り返っても、高校のクラスの同級生とは1人しか会っていないです。それもキングクリムゾンの来日公演を観に行った去年久しぶりに会ったぐらいですし。
それが悲しいとか、もったいないとか、会いたいとかは全く思わないんです。会えばなにかは話すのでしょうが、そういうものなんだと思っているし、そうやって各々成長していくものなのだと思っています。
