口内炎に纏わる話
本日のメインブログのお題が『口内炎』なので、その序論として昔のブログから口内炎に纏わる話を引っ張ってきました。
口内満身創痍
2006.10.28(土) 大学4年生
ガムを噛むと高確率で口の中を損傷します。それ以外でも歯並びが悪いのでよく口の中を噛んでしまうのです。3日前、ガムを噛んでいたら最悪なことに舌の奧を噛んでしまいました。
これがかなり痛い。平常時でも口内のどこかに触れるので痛いし、ものを食べた時なんて地獄。飲み込むときに必ず傷みが発生します。声を出すのも辛い。そしてそこをかばいつつ、ものを食べてると食べ方おかしくなるから別の場所も損傷するんですよね…。
さらに続けざまに舌先と下唇の内側(口角後ろの当たり両方)を損傷。
もうね、食べるの遅くなるしよく噛めないし最悪です。そういうときに限って固いものばかり出すお母様(伝えているのにもかかわらず…)。
「トニー、今日は食べるの遅いわねぇ」「ああ、そうか口の中いためてるんだっけ。」なんておっしゃいます。
鬼ですよ鬼。
夏風邪
2010.7.5(月) 社会人4年目
先々週から頻発する口内炎に悩まされ、先週治ってきたと思ったら、後輩に風邪をうつされ散々である。 会うたびに風邪をひいている後輩は病院にも行かないし、風邪薬も飲まないらしい。
曰く、「だって高いじゃないですか。」 すっごく腹立たしいやつである。
それで人にうつしたらどうするのだ?と詰問したところ、うつされてしまった…。 それにしても今年は病気になることが多い。早々に保険加入を検討したほうがよさそうだ。
喉痛地獄
2011.10.30(日) 社会人5年目
先週の日曜日、LSDランを2時間ほどやって、(薬物使って走ったわけじゃなく Long Slow Distanceね)翌日の関節痛だけで済んだと思いきや、 喉が痛くなったのである。sそれも尋常じゃないほど激しく。
喉痛の場合、放置すると高熱になるので、熱が上がらないうちに病院へ行って飲み薬とうがい薬を処方してもらうも、仕事で消耗して喉痛が悪化+口内炎ができてしまう。
生唾飲むのも激しい痛みが生じ、水を飲むのも苦しいし、かといって何も食べないわけにはいかないので、ゼリーなどで栄養を補っていたのだが、ゼリーも物によっては染みるし、散々な状態になってしまった。
木曜日には声がうまく出ず、笑うのも話すのも辛いので、メールで指示を出すことにして、一日療養させてもらったのだが、起きるにしても寝るにしても痛みが伴うため、たいして回復せず。
ブレイン役なので、2日も休むわけにはいかず、出社するも声が出ないため、筆談せざるを得ず、非常にもどかしい思いをした。 指示されなくとも能動的に動けるようになれないものかと常々不満に思っているのだが、前日の指示どおりに仕事してないのはどういうことだよ…(さらにはそのうち一人ズル休みしやがって!)。という怒りを孕みつつ。
仕事の成果物と状況を見て、資料を作って指示を出して折を見て帰ろうと思っていたのだが、さっぱりな出来なので、がっつり仕事をせざるを得ず、苛々も伴い、症状が少々悪化してしまった。
漸く昨日ご飯を食べられるようになるまで回復してきたが、本当に酷い喉痛だった。 疲労困憊もしくはストレスが過度に溜まった時に、喉の菌が暴れることでこんな状態になるらしい。 LSDラン+仕事のストレスと言うことか。。
考察
たまにはメインブログとセットの記事を書いてリンクさせるのもアリかな?と思って漁ってみました。口内炎が頻発する人は何かの病気が隠れているなんて話も聞くのですが、私ももう長くないのでしょうか…?
育休中は一度しか口内炎ができなかった。育休前は月1ぐらいのペースでできていたのに。 - 1年間育児休業を取得した30代前半男性の日記
ガムもめっきり噛まなくなりましたけど、やはり出来るときはできていました。痛みをこらえて話すのって本当に辛いですよね。もう、泣きたくなるほど痛かった時も何度かありました。