結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

松葉杖がやってきた。まさかこんなものが我が家にやってくる日が来るなんて。

2006.10.3(火)

 

 

松葉杖がやってきた

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こんなものが我が家にやってくる日が来るとは夢にも思いませんでしたよ。

 

改めてじっくり見てみると、結構丈夫にできてますよね。こういうのって木でできているイメージだったのですが、最近は丈夫で軽い素材を使うんですね。

 

何故来たのか?

なぜ松葉杖が我が家にやってきたのか?話は一昨日に遡ります。トイレから出た後お腹が痛くてよろよろっと階段の方へ足を向かせてしまいまして。転がり落ち転がり落ちていくのです。これが面白いほどに。

 

幸い頭をぶつけなかったので、良かったと思って、立ち上がろうとしたら。もの凄い激痛が足に走りました。脂汗が出まくったんです、「オカシイだろ!?」って叫んでしまうぐらいに。左足はまだマシな傷みでしたが、右足が酷い痛みでした。左足を軸に立つのですが、右足を地面につけるともの凄く痛くてですね。

 

片足ケンケンで、リビングへ向かい、椅子に座ってほっと一息。とりあえず親に電話をして病院へ向かうと、微妙に優しそうな先生が微妙に優しそうな顔で「折れてるねー」なんておっしゃるものだから「折れてますかーハハハ」なんて返しちゃいましたよ。笑い事じゃないのにねぇ。

 

とまぁ、そんないきさつがありこいつのお世話になっております。

 

本題

というのは架空のストーリーで、実際に骨を折ったのは弟なんです。

 

高校の体育の授業でバスケットボールをしていたらやっちゃったらしいです。右足剥離骨折。北海道から帰ってきたら、松葉杖で歩いててビックリしました。幸いに折りどころ?がよかったので早く治りそうとのこと。

 

毎朝学校まで車で送り迎えしてもらえるというVIP待遇を受けています。机にも座りにくそうで、大変みたいですけどね。足は折ったこと無いのでどれだけ不便か分かりかねますが。

 

腹が痛い

僕の方は、お腹が痛いです。じんわり。お腹を冷やしちゃいけないかなと思い、貼るホッカイロをお腹に貼ったらドラえもんっぽかったので

 

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ホッカイロを服の上から貼りました。

 

妹に「4時間ポケットだよ~、どこだかドアでも出してあげようか?」なんてみせたら、白い目で見られてしまいました。午後には回復するといいな。

 

考察

そういえば、こんなこともありました。私は小学生の頃に左手首と左親指は折ったことがあるのですが、足は折ったことがありません。ゆえに歩けない辛さは味わったことが無いのです。

 

ですが、手を骨折した経験から言わせてもらえば、普段できていたことができなくなることによるショックは非常に大きいです。私の場合、スーパーファミコンで攻略中だった「ゼルダの伝説」がプレイできずに辛い思いをしました…。