結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

本番力

2005.12.3(土)

 

本日、教習所にて第一段階みきわめ不合格でした(´Д⊂。

(もう一回乗ってOKもらったんですが…)

 

あー、明日の修検ちゃんとできるんかなー。

落ちたらお金が勿体ない。あー、ギリギリでもうかればいいなぁ…。

 

 

 

過去を振り返る

 

で、振り返ってみる。過去の自分。

 

小学校野球部時代。

練習では実力は同学年最下位。しかし、本番になると無類の勝負強さを発揮。

 

守備面

(ライト&セカンド笑)フライ捕球率50%→90&に上昇&守備範囲増&反応速度↑

 

打撃面

練習:あてはするがクソボールに手を出す 上がりすぎもしくはピッチャーゴロが多い試合:三振が少なくボールの見極めがうまい 意外性のあるバッティング。

※特に2アウト2ストライクでの安打率&出塁率はチームの中で上位だった。

 

で、当初あまり期待していなかった監督の期待がかかり打順が9番から最高6番まで昇格。

しかし打てなくなり、9番に降格。もとのように打てるようになる。

 

サインプレーが苦手。後々監督のサインは「お前に任せた」しかでなくなる。

 

中学校野球部時代

本番経験ナシ(サボリまくりにつき)

 

打撃練習にて監督がいるとき=ピッチャーゴロ、セカンドゴロの当たりを連発。打撃指導が入るも余計打てなくなる。監督がいないとき=快打連発。意外な飛距離を出す。

 

エピソード打撃練習で快音を連発していたら監督登場途端打てなくなる。監督がトイレに行くとまたも快音連発。長打量産モード。監督がトイレから出てくると途端打てなくなる。

 

隣で打撃練習していた人大爆笑。「お前、極端すぎっ!」

 

分析結果

「本番にはある程度強いが、指揮者の視線を受けると極端な不振に陥る」

修検=本番検定員アリ

(´_ゝ`)

 

あまり考えないようにしよう…。

 

解説

先生とか教官とかが苦手なんだと思います。知りたいことを教えてくれないから。(聞くことが下手だという性分が災いしているのだと思いますが)

 

ゆえに、人に教えを乞うことが苦手でした。

 

現在ではそんなことは言っていられないので、分からないことは聞くようにしていますが、その際にしつこく&詳しく突っ込むと怪訝な顔をされることもあり、結局苦手なことには変わりがありません。

 

社会人になってから数年後は上司の顔色をうかがうことも少なくなりましたし、そもそも自分の失敗は上司の責任なので、のびのびプレーできるようになりました。

 

ただ、昇進してからは少し守りに入っているなと思う自分もいます。これは学級委員長時代も同じだったな。同じ過ちを繰り返さないように復職後はやり方を変えないといけないなと思っています。