レビュー日:2008.9.28(日)
デスノートのスピンオフ作品。Lに残された時間は残り僅か。難事件解決のために、Lが奔走する。
L Change The World
原作の映画版もそうだったのですが、映画を見ていると言うよりも、ドラマを見ているような映像です。(キャスト的な面もあるのかも知れませんが。)
主演の松山さんは、原作のイメージを崩さず、Lを演じきれている感じ。でも、気分的には、デスノートのスピンオフを見ているというよりも、土曜の朝の戦隊モノとか最近やってたウルトラセブンの続編みたいなのを見ている気分でした。
なんでだろうなー。
科学的な話がでてきて、興味をそそられるかと思いきや、眠くなってしまいました。説明がなんとも惹かれない。。
所々光るところはあるのですが、本編のオマケの域を脱し切れていない作品のような気がします。
考察
ある意味、この作品があること自体が映画版のネタバレだと思っているのだけど、それはいいのかな?と思って見た記憶があります。
作品自体にそこまでの思い入れがなかったので、これはこれでいいのかなと割り切って見れた気がしますが、原作ファン的にはどうなのかも気になりました。
リンク
パラレルワールドのパラレルワールドみたいなものとして扱えばいいのでしょうね。