2006.9.25(金)
FLY
バインの新曲がリリースされましたね。様々なところで感想を耳に(目に?)しますね。
ということで、僕もFLYの感想書いちゃいます♪
と、言えればいいのですが。期待を裏切るようで悪いのですが、なんと、CD買っておりません(^^;曲もまともに聴いてません、プロモを2度ほど見ただけなのです。(ちなみに、トライセラの今年のシングル3枚も買っておりません 汗)
シングルだし、後で借りればいいかなと(爆)いやね、聴く曲がたくさんあるんですよ。満足しちゃってる感じなので、新しく買わないでも十分といった心持ちなので(^^;
ヘビロテだったザ・フー熱がちょっぴり冷めてきてここいらでまたキンクスでも聴いてみるかとハマってしまいまして。ついでにXTCも引っ張り出してきたら完全に抜け出せなくなってます。
各アルバムで一番好きな曲
ということで某SNSのバインコミュニティで「アルバムで1番好きな曲」というのをやっていて面白そうだなぁと思ってたのですが、某SNSコミュでは完全な傍観者(笑)
なので真似をしてここで公開。
・覚醒 → 「Paces」 リーダーのベースが最高!!
・退屈の花 → 「愁眠」 今じゃもう出せない雰囲気。
・Lifetime → 「望みの彼方」 人気に便乗。
・Here → 「想うということ」 おセンチに。
・Circulator → 「I Found the Girl」 キンクス効果?
・another sky → 「マリーのサウンドトラック」 神々しいの。
・OUTCAST → 「100cc」 ノリが素敵。
・イデアの水槽 → 「公園まで」 何故かコレが来ました。
・Everyman,everywhere → 「metamorphose」 XTC効果?
・deracine → 「スカイライン」どんな曲入ってるか忘れた(爆)
やっぱり、秋冬モードの曲セレクトですね。初期はヒネヒネでとがった文学青年チックなやつが好きです。もうだせないからかなぁ?
後期はニシカワグルーヴがあればぶっちゃけ何でもイイ(笑)
多分初期はリーダーのベースとタナカ氏の脆さが聴衆に訴えるものになってたんだけど、リーダーが抜けた後期はバンドとしての総合性を誇示したい。そこに意味などいらない。って感じになってきたのだと思います。故にニシカワさん台頭。
あの縦に揺れる髪が大好きです。
追記
バインチケ、外れました。。一般でとりたいと思います。
フライ、帰りに買いました。後で聴こうと思います。。
家に帰ったらHMVで注文したCDが届いてました。かなり後で聴くことになると思います。メールボックスにたくさんメールが!!ほとんどメルマガでした。そのなかに抽選結果メールを見つけ、ワクワクしたのですが、結果を見たら肩すかし。でも、凹んでませんよ。
考察
FLYは初めてセッションで作った曲なんでしたっけ?作曲者がGRAPEVINEになっていた気がします。記憶違ってたら申し訳ないですけど。
FLYはライブの定番曲になりましたよね。少しやらない時期もあったけど、ライブ会場にいたら「みんな大好きな曲なんだなぁ」と思いました。私も勿論好きです。
FLYも良かったですが、カップリングのエビゴーネンも良かったです。もう10年以上前の作品になりますが、古く感じないです(主観的には)。そう思ってしまうのは、年をとったということなのか?