結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

10数年前、まったくITを活用してくれなかった大学に通っていました。

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2006.11.1(水) 大学4年生

 

先日、奨学金の返還説明会の資料をもらうため、友人Mと大学の奨学金担当の窓口へ行って参りました。

 

 

学生課にて

大学へは自宅から約1時間半かけて通っていたのですが、4年生になって残すは卒論のみとなっていたため、僕と友人Mは大学に行く機会は月に数度になっていたのでした。

 

ゆえに、大学に関する情報に疎くなっていたので、大学の近くに住んでいる友人と連絡を取った際に得た情報から、奨学金の返還説明会があることを知り、そのために資料を事前に受け取る必要があることを知ったのです。

 

そうして資料を配布している学生課に行ったところ、職員の方曰く、「ちょっと取りに来るのが遅いほう」だったらしく

 

たまには掲示板も見てよね

 

と、超嫌な感じで文句いわれちゃいました。

 

活用されないWeb

おいおい、そんな厭味ったらしく文句いうんならさ、ネットの方にも情報アップしておけばいいじゃん。ちゃんと学生用に奨学金の連絡するページがあるんだからさ。

 

なんて心で毒づき、「はいはいすいませーん」と適当に答えて資料を受け取ってきましたけれども。

 

我が大学は、ホームページ上に学生連絡掲示板があるのに活用されない大学なのです。休講の連絡だって出るの凄く遅いし、その他の連絡(教育実習関連、教室移動情報など)も全くアップされないし。

 

就職関連の講話とかも後打ち後打ち。4月に目的の見えない就職希望調査アンケートとかを実施するとかね。(他の大学だったら3年の10月にやってそうなものを)

 

担当者がすっごく面倒くさがりで後回し後回しにしてる感じ。そんなのが職員だから学生もあんなに腐ってくんじゃあないの?なんて思ってしまう。

 

結局こういった部分は4年間経ってもなんにも改善されなかったなぁ。。なんだか時代に取り残されている感じがしてしまうよね。

 

考察

常々、学校に行ってみないと休講などの情報が分からないというのはいかがなものかと思っていました。ちゃんと学生連絡掲示板という休講情報を載せるものがあるにもかかわらずですよ。

 

私は友人が少なかったのと、数少ない友人がなかなか連絡を返してくれないこともあり、大学に行って初めて休講になっていたことを知ることが度々ありました。その授業のためだけに通っている曜日もあったので、勘弁してほしかったです。