焦忙音楽談義。洋楽を聴くことにまだなんらかの抵抗を感じてた頃のこと。 - 結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

2005.10.24(月) 大学3年生

こんな記事を書くなんて、いかにも「かぶれ」っぽいですね。当時は洋楽を「頑張って」聴いていました。そういうものではないのにね。

ネットのＨＭＶで3枚買うとDVD20％キャンペーンやってますね。この際「ビートルズアンソロジー」とピートタウンゼントの「ライフハウス」買ってしまおうかと思うんですが、あと一枚欲しいのが見あたらない…。

最近浮気しまくってるわけですが、ここのところ買ったCD・DVDを整理してみると。

ＸＴＣっぽいっすね。よく聴きこんでないけど…。ＸＴＣ＋ビートルズサウンド。

自分の大学出身バンドと言うだけで購入してるアーティスト。酷評もんですね（笑）

ビクトリア　ユーリアリーガットミー　オールオブザナイト以上のライブ盤は鳥肌モノ…一度聴くべし。

ごぞんじ平成のビートルズ「たま」のラストライブ素晴らしいの一言。

フーのサードアルバム。ビートルズの「sgt…」の影響大。「ラジオ番組」コンセプトアルバムフーの中でも一番ポップなアルバムだと言われています。

メロディーメーカー、ポールマッカートニーの最新アルバム。レディオヘッドのプロデューサーを迎え制作したアルバム。即買い。いいアルバムですよ。古くさくない。

ウイスキー的音楽。見かけに寄らず渋い音楽をならすスリーピース。もう少し線が太くなると大出世間違いなし。

捨て曲なしのフーの最高傑作。無法の世界、ババ・オライリー　バーゲンなどなど、名曲揃い。一度聴け！

他にもたくさんありますが、今年はたくさん購入しております。お金が…（泣）今年はあまりはずさないですね。レンタルであるやつは極力レンタルして節約節約。

DVDあと一枚、何を買おう…。

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2006.4.2(日)

CD類を整理しておりました。人に貸して戻ってこないのとか結構あるなぁ(^^;

ビートルズ好きとか申しておりますが、一枚もCDを所有していないんですよね（笑）

有名なのはレンタルがあるから！レンタルですますことができるのはレンタルで済ましております。

レンタルで聴けなくて買ったCDと衝動買いしたCDを並べてみました。CDの名前全部答えられた人にはプレゼントがございます（笑）

同年代の人からするとCDを持ってるほうなんでしょうね。あれだけバイトしたのにお金があんまり残ってないわけだ（苦笑）

他に邦楽CDもありますから合わせて１５０枚近くアルバム聴いたことになるのか。

レンタルCD業できるかも！？（著作権法にひっかかります）

洋楽を聴くということはその行為自体を自慢するものでも、優越感を感じるものでも、無理して聴くものではなく、「好きだから聴く」ものだと思っています。それがやっとわかったのはいつ頃だったのだろうか？

当時の私は時折邦楽を聴いて「ほっと」することがあったと記憶しています。邦楽が好きなのに、洋楽に詳しくなりたくて努力している感じ。努力するものでもないでしょうに。

今では無理せず好きなものを聴くようになりました。そのたどり着いた「好きなもの」が大御所プログレだったのは自分でも意外でしたが…。