結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

隣人が引っ越してくれて本当に良かった。家のドアだけで済んで本当に良かった。

大学時代にとんでもない事件を起こした隣人は、私が社会人になってから引っ越していきました。

 

大学時代、バイトから帰ると玄関から警察官が出てきた話。実家史上最悪の日。

 

事件を起こしてからも度々我が家に対して罵詈雑言を投げてきていたので、さっさといなくなってくれないかなと思っていたのですが、その願いが叶ったのはとても嬉しかったです。

 

 

 

隣人

隣人からしてみれば我が家も「さっさといなくなってほしい」存在だったのだと思いますが、それで実力行使に出るのは病気だったにせよ、如何なものかと思います。

 

大学時代、バイトから帰ると玄関から警察官が出てきた話。

 

今となってはいい話のネタのように扱っていますが、私が『持ち家』に対してあまり魅力を感じなくなったのもこの事件のせいなのかもしれないなと思う次第です。

 

おまけで隣人に悩まされる祖母宅の話も最後に付けました。最近話題の「あおり運転」もそうですけど、うるさいマフラー音をわざわざ出す意味が分からない。

 

出てしまうものなら仕方ないなと思えるのですが、あれはわざとうるさくしてるわけですよね。理解をしがたい。

 

隣人転居

2009.12.29(火) 社会人3年目

 

騒ぎを起こしてくれた隣人が、11月末に引っ越したそうです。よかったよかった。

 

母親がそのことを嬉しそうに私に告げると、「今年いいことはこのぐらいだったわ」とドライに言い放ちました(笑)

 

その数日後、弟がバイクで事故ったのは、最後のババアの怨念だったのでしょうか…?

 

何も恐れることなく、窓から外を見れるのは、素敵なことです。

 

榊すくすく

2010.5.8(土) 社会人4年目

 

実家の庭の榊がすくすくと育っているらしい。ふむ。いいことではないか。

 

1年前までは枯れかかっていたらしい。はて。何か手を施したのだろうか?

 

母曰く、「隣人が引っ越してから調子いいのよね。やっぱり、草木もストレスを受けるのね。」とのこと。

 

まあ、すさまじい罵声を毎日浴びせられてたからなあ。と思いつつ、「果たしてそれだけなのか?」とも思ってしまう。

 

何か、毒物を盛られていたとかはないだろうなと。考え過ぎか。

 

祖母の家でも

2011.1.4(火) 社会人4年目

 

帰省し、祖母の家に年始の挨拶に行った際、地響きを伴った車の排気音が木霊した。

 

話によると、隣家の娘さんの彼氏の車の音らしい。夜中の2時頃に地震かと思い起こされたこともあるという。

 

「文句を言ったところで何をされるかわからない。隣家の性格からして結局やめさせることはないのではないか。また、ご近所づきあい的にも言いにくい。」ということで、なにかしらの行動は取っていないそうである。

 

しかし、睡眠を妨害されているのだから、言ってもいいと思うんだけどな。直接じゃなくて間接で。

 

そもそも改造マフラーの魅力がさっぱりわからないのだが、あれはどういう意味なんだろう?