結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

エビコロッケなんて斬新なものを食べたのは生涯一度きりかもしれない。

2006.7.29(土) 大学4年生

 

エビは、中学で一緒だった友達のあだ名です。エビは、日本人が大好きな海産物の一つです。

 

 

エビコロッケ

本日、お昼に母が「今日の晩ご飯はエビを使ってなににしようかしら」とおっしゃっていたので、どんなエビ料理がでるか楽しみにしておりましたらこんなものが出てまいりました。

 

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え。衣増し増しエビ天ですか!?

 

さて、食べてみると。これはコロッケではありませんか。ボイルしたエビをコロッケに入れて揚げたそうです。普通は…、すり身にしていれるのではないでしょうか…。

 

お味のほどは?

味は…、コロッケの中にケベック州ができた感じです。エビと、コロッケです。うん、エビとコロッケ。

 

どっちも好きだけど、エビは、ボイルしたのならサラダにして食べたかったです。コロッケも、コロッケで食べても十分おいしいのでそのままで良かったと思います。

 

おいしい同士合わせても、それ以上おいしくなるとは限りませんね。

 

考察

母は時折このエビコロッケのようなものを作っては私たちを驚かせてくれました。その中に「こんなおいしいものがあったなんて!」という驚きは皆無でしたが。

 

もちろん作っていただいたものに関しては「美味しい」と口では言うものの、おそらく皆の態度から反応がよろしくないことを感じ取っていたようで、これらの突拍子もない料理は二度食卓に上がることはございませんでした。

 

多分に漏れず、こちらのエビコロッケも一度しか登場しなかったのです。昔のブログを漁らなかったら2度とお目にかかることはなかったことでしょう。