結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

大学の卒業式の謝恩会とその後の宴。

2007.3.25(日)

 

  

3月23日(金)卒業式

卒業式の日の朝、卒業式会場に到着してプログラムを見てみると、たいした内容ではないことが判明しました。受付もプログラム貰うだけで名簿をチェックするわけではありませんでしたし…。

 

なので、卒業式開始前に帰りました(爆)

だって、やること山積みだったのだもの。

 

謝恩会で使用するものを作成をしたり、謝恩会の司会をやることになっていたので原稿作成したり、その他もろもろ…とにかく忙しかったのです。もちろん学科の卒業証書授与式は出たのですが。

 

レディーはお金も着付けも大変なようですね。衣装もそうだし、髪もそうだし…。男はスーツだけですからね。ラクラク

 

謝恩会

謝恩会は緊張したものの、なんとか司会をこなし、友人Oの号泣スピーチで締めくくることができました(笑)

 

友人Oとは 

young.tonymctony.com

 

 

彼、相当オイシかったですよ。「入学してすぐに、○○先生に怒られ…(号泣)いろいろありましたが、みなさん…」みたいなスピーチ内容で、傍目には、怒られたことを思い出して泣いているようにしか見えませんでした(^^;(その後、2次会で教授につっこまれることに。)

 

2次会以降

2次会は教授を誘い、友人Oともう一人の友人と僕の4人(同じゼミの面々)で教授の「ラヴ論~最終章~」を拝聴したせいで、終電を逃し(泣)

 

3次会は教授を除いた3名と、女子2名が合流し、ゆるゆるトーク

 

4次会は女子が去り、4時間カラオケコースでした。カラオケ中に友人Oは二日酔いを発症し「夜風に当たってくるぅ~」と言って1時間近く帰ってきませんでした…。どこにいたのだろうか。

 

そんな友人Oを傍目に僕はキヨシローを熱唱してました。喋りすぎて声が全然出ませんでしたが、4時間、気持ちよく過ごすことができましたね。

 

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カラオケ屋を出た後の友人Oの後ろ姿。

 

大学生活のおわりに

他にもいろいろありましたが、身内ネタばかりなのではしょります。大学生活は僕という人間が、どんどん変わっていった4年間だったなあと漠然と思い、終了いたしました。

 

しかし、あまり寂しくないのは何故なんでしょうね?情報機器が発達したからなのでしょうか?仕事するようになって寂しくなってくるのか。

 

考察

ああ、寂しい…。仕事をするようになったからではないのですが、なんというか、ここから10年以上経ってしまうと、それぞれの位置や距離が違っているわけで(物理的なものだけでなく)、それが成長というものなのだろうけど、寂しくもありますよね。

 

卒業式に出なかったことは後悔していないです。座って話聞いて、もしかしたら寝てしまうぐらいの式だったのでしょうから。

 

謝恩会の司会はもっとうまくやれたのでしょうが、うまくやれたところで何にもないので、あれでよかったのではないかと思っています。最後なんだから、教授たちのいがみ合いというかそういったプレッシャーをスルーしておけばよかったんだよな…(と結局後悔している)。