2006.2.27(月) 大学3年生
夢を見た
本日、就職面接のことを考えて悶々としながら眠りについたら、変な夢を見ました。場面はどっかの会社の面接を受けに行ったシーンのようでした。
面接官:あなたが大学生活で得たものは何ですか?
僕:表情筋です!!
面接官(゜∇゜ ; )エッ!?
その後理路整然とその説明をしていた自分はすげぇや…。夢の中のオレ尊敬☆
あ、でもホントに表情筋は大学に入ってから、むっちゃくっちゃつきましたよ。。
考察
考え事をしたり、不安に思っていたりすると、考えていることが夢に出てくることがありました。実家で寝つきが悪かったのはそのせいもあるのかもしれません。
今は些細な事だったら、考えても仕方がないと割り切って、何も考えずにいることで「すうっ」と眠りにつくことができるようになりました。眠れないことで翌日に疲れを残したくないですからね。
表情筋
大学生になって、外界から様々な刺激を受けることにより、表情筋が発達しました。少し前に、妻と一緒に私が子どもの頃のホームビデオを見ていたんです。実家を出るときに父がDVDに焼いてくれたものなんですけど。
最初は0歳の時の映像を息子との比較として見ていたんですけど、私が高校生の頃の映像(妹の七五三のとき)もあったので、それも見てみたら酷いのなんのって。
背筋は丸まってるし、変な歩き方してるし、表情は乏しいし、なんだか「おじさん」みたいなんです。こんなのでどうやってモテようと思ってたんだ、君はと言いたくなるぐらい。
一緒に見ていた妻も「ぬぼーっとしてるね。今の方が若い。」と仰る通りの印象を私も受けました。自分を客観視することって大切なんですね。高校生時代なんて周りの目が気になって仕方ないはずなのに、主観でしか物事を見れないんだなぁと。
若者について思うこと
「おじさん」みたいな見出しを付けましたけど、今の若い人って静止画でベストな写真を撮るのはうまいんですけど、表情筋が乏しくて、話したり笑ったりするのが下手くそな人が多い印象を受けます。
「多い」っていうのがあくまで主観なので、実態は違うのかもしれないのだけど。静止画のままだとかわいいんだけど、話したり笑ったりするとお面が話してるように見えて怖いというか。
最近は動画配信が増えてきたから、それに対応する人が増えていき、どんどん変わっていくのでしょうが。そうなるとまた別の怖さも出てくるのかな?