結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

土用の丑の日に牛丼屋に行ったあの頃。

2009.7.21 社会人3年目

 

先日、一緒に仕事をしている協力会社のカチョーさんが昼食を摂らずに夕方まで作業をしていたので、これはしめたと思い、業後にカチョーさんの大好きな、吉野家に誘ってみました。カチョーさんは牛丼といえば吉野家であり、すき家と松屋は認めないとのこと。そのこだわりは何処からくるものなのか?単に年齢ゆえの凝り固まった観念のせいなのか?その謎は今日解けるのかも知れません。もちろん解けない可能性の方が高いのですが。

 

レッツゴー吉野家

空腹のカチョーさんは、私の提案に食いついてきました。その食いつき様といったら何に例えればいいかすら喩えようのないほどもう、がっつり。こうなればカチョーさんの奢りであることは、明明白白でございます。

 

お仕事の後片付けをし、準備万端。カチョーさんの先導のもと我々は勇足で最寄の吉野家に向かいます。お店に到着すると、カチョーさんは慣れた様子で牛丼大盛りと生卵を注文しました。そして私は鰻丼定食を注文しました。

 

カチョーさんはすかさず私にツッコミをいれてきます。

「トニーくん!牛丼食べ行こうっていったのに、鰻丼なの!?正気?」

「いえ、私は吉野家に行きマショーって誘いましたよ(ニヤリ)」

「奢るのやめようかな~。」

「いや、でもカチョーさんが頼んだのより安いんですよ!?」

「あ、そうなの?ならいいや。」

 

嘘です。 私の鰻丼定食のほうが20円ばかし高いのです。しかし、カチョーさんはその細かい点を気にしない性分でございましたので、その微々たる差分のことは口にせず、 楽しく夕食をご馳走になりました。若者と夕食を楽しむ機会を提供したのですから、これぐらいの嘘は許容されるのでしょう。

 

ということで、今日は土用の丑の日ですね。一人暮らし3年目ですが、毎年欠かさず食べています。そのくせ毎年夏バテしているのは何故ぞ?

 

考察

カチョーさん、元気かなあ?と思ってカチョーさんの当時所属していた会社をWEB検索してみると、当然のようにカチョーさんが求人情報のページにいらっしゃいました。元気そうでなにより。

 

カチョーさんはプレミアリーグのリヴァプールFCのファンでしたので、PL優勝した際にはメッセージを送ってあげようと思っていたのですが、すっかり忘れていました。15年の間に何回か優勝していたので、機を逸してしまったようです。

 

鰻といえばここに書いた年から暫く食べていなかったような気がしましたが、妻と結婚前に食べたことを思い出しました。結婚してからも食べていたな、そういえば。

 

子どもが生まれてから鰻の値段も高くなっていったこともあり、食べる機会が減りましたが、先日ふるさと納税で取り寄せた鹿児島の鰻が息子のハートを射止めたようで、今後も食べる機会はそれなりにありそうです。今年の土用の丑の日には食べなかったけれども。