結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

自宅電話シリーズ 「トニーさんいますか?」

2006.1.8(日)  大学3年生

 

 

自宅電話シリーズ

 

第何弾か忘れた(^^;

今回は トニー VS 知らない人

 

最近の話

最近、自宅電話にこんな電話がかかってくる。

「○○ですけど、トニーさんいますか?」と、すべて知らない女性から。

新たな詐欺ですかね?

すかさず弟になりすまして「あー、今居ないんですよ」と切り返す。

 

すると「お仕事ですか」と、毎度返ってくる。

僕、学生ですけどヽ(  ̄ー ̄)ノ

 

「はぁ、分からないです」と切り返す。

すると「そうですか、またかけ直します」と相手が言って電話終了。

そして、何日か経ってまた違う人からかかってくるのが面白い。

 

情報漏洩?

何処かで自分の情報が流れてるんだなぁと。(職業は流れてないみたいだけど)いくら警戒しようがもう既に流れてるんですよ、奥さん。と、個人情報保護に躍起になる社会に対して冷たい目を向けてみたり。

 

ホント馬鹿匿名社会。そして馬鹿個人情報保護あんなのババ抜きですよ。(あとで特集予定)

 

まあ、殆ど問題はないんですけど。相手は自宅電話にかけてくるわけですから、僕に用がある人は携帯に電話してくるわけで。

 

危惧

ここで、一つ危惧すべきことがありました。

 

電話、母が取っちゃうんじゃないか?

 

そんな危険性。僕に取り次ぎそうな予感。メンドウハゴメンダということで、母と緊急会議

 

僕「最近さ、自宅電話に女性で僕に電話かかってくるんだけど、僕に取り次がないでね。」

母「ああ、一度かかってきたわよ。あなたいなかったからいませんって言ったらまたかけ直しますって。」

 

え!?もう経験済みかい!

 

なら話が早いと。

 

僕「そういうの詐欺電話だからさ、全く知らない人なんだよね。」

母「分かったわ。でも、あなたの知り合いであなたに用がある人だったらどうするの?」

僕「用がある人だったら携帯にかけてくるし、自分から身分を名乗るはずだよ。」

母「それもそうね♪女性からの電話なんてかかってこないものね。」

 

ほっと一段落…。これで面倒なことは起こらないで済む。ま、なるべくは自分が自宅電話応対に出るようにするけど。

 

しかし母の言葉の最後の一行がやたら意味深に感じました(^^;

 

考察

こんなこともあったんですね。まったく記憶にございませんでした。そして思い出すこともできません。

 

こっちの間違い電話の記憶はかなり残ってるんですけどね。

www.tonymctony.com

 

自宅電話って必要なのでしょうか?かかってくるのは営業電話ばかりだし、維持費もかかるし。実家でも父と母はそれぞれスマートフォンを持っていますし、思い切って自宅電話を断捨離してしまった方がいいんじゃないかなぁ…?と思うのですが、実家は実家なので私にはどうにもできません。