2007.9.15(土) 社会人1年目
日本酒を一気なぞしたら、堕落の一歩を辿るのみ。
酔派来惰
煽りました。煽りは僕が受けました。右近の力の助けを借りられず、僕はただ、混迷の中にいました。
彼らを送り届けなければ成りません。お店の方々にこの中で一番正常なのは僕だと主張しなければなりません。
「秋刀魚メニュー制覇した方は初めてです。」
などといわれても喜んでるのは隣の先輩だけで、僕はただ、悲しいのです。
虚構を愛でて、挙行をしたあげく今日、此処にいることが、ただ悲しいのです。
それでも、愛想笑いは止められません。君のために今日があるのです。僕のために今日があるのではありません。
すべては使命を果たすため。
また、行こうと思います。憩うとおもいます。
次は、もっと
考察
新人時代の前半は、同い年の1個上の先輩を財布にして、情報誌を頼りに毎週末ご飯を食べに行っていました。二人で。私の仕事が忙しくなってからは行かなくなりましたが。
終電を逃して歩いて帰ったり、馬鹿なお酒の飲み方をして翌日二日酔いになったり…。
色んな失敗がありますが、どれもこれも経験をしておいてよかったと思っています。失敗をしたからこそ、「もうあんなことはしたくない」「つらいからやめておこう」と思えるんですよね。