結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

焼きソーセージが嫌いだった頃を振り返っていたあの頃。

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2008.3.23 社会人1年目

 

学生時代を含めて、今が最も髪が長いのではないかと覆えるぐらい髪が伸びてます。緩やかにパーマがかかっているので、前髪が鼻を擽りやがります。

 

 

春 2008

すっかり春らしくなりましたね。3月の春の匂いって、もの凄く無気力感漂う香りがします。春は出会いと別れの季節。3月に去りゆく人と別れて、4月に新しい人と出会う。そんなことを毎年繰り返してきたからでしょうね。

 

学生時代の3月はモラトリアムな感じがあったからかもしれない。入学前の何もしない時期。春休みのやることやりつくしちゃった時期。就職前の就職ブルーな時期。

 

このところ、なんか暇です。

 

暖かくなって早起きするようになったら(冬は寒くてなかなか布団から抜け出せなくなってました)、遅く起きるよりもトントン拍子で為すべき事が終わってしまうんですよね。午前中には掃除洗濯家事業務が完了してしまう。

 

「午後は自由だー。やったー!」と思うのだけど、本も映像作品もネタ切れ気味で、ゲームもそこまで好きではなくなってるみたいなのでやる気がしない。

 

だから、おやつに料理とかしちゃうんだな。

 

焼きソーセージが嫌い

タイトル通り、僕は焼きソーセージが嫌いなのです。

 

何が嫌いかって、焼いたソーセージがギトギト油でまみれてる点ですよ!あの食欲のそそらなさと言ったら…。

 

でも、茹でソーセージだったら嫌いではないので、野菜スープに入れるためソーセージを購入したんです。そして、袋の裏側をなんともなしに見ておりましたら、

 

「焼くときは、油を引かないで焼いてください」って書いてあったんです。

 

Mother!!!

 

私の学生時代、お母様はかなりの頻度で朝食に焼きソーセージをお出しになるのですが、それがギットギトの代物でして…あれは油ひいて焼いていたんだと思うんです。

 

それを試すわけではないですけど、フライパンに油をひかないで焼いてみましたら、程よい感じの油がソーセージから出てきて、ちょうどいい感じに焼けました。

 

私は誤ったお母様の調理方法によって、焼きソーセージが嫌いになっていたようです。

 

油引かないで焼いても、好き!ではないけれども。

 

考察

ソーセージでもソーセージ専門店の大きくて太いブルストは美味しかったなあ。スーパーに売ってるようなものが好きではなく、多分数年来食べていません。子どもにも食べさせていない。

 

加工肉の安全性ガー…と言いたいわけではなく、単純に過ぎじゃないから食べないという話です。割と高いし、無理して食べるようなものでもないし。

 

同じ加工肉でいうと、ハムとベーコンも久しく食べてないです。ベーコンは割と好きだったのでパスタ作るときによく使ってたんですけど、こちらは食べた後に疲れる気がして、体に合わないのかな?と思い使うのをやめました。

 

ベーコン自体が合わなかったのか、特定のメーカーのベーコンが合わなかったのかは検証していないですが、食べなければ食べないで問題なく、全く未練はないです。