CDレビュー
レビュー日:2006.3.5(木) LANGUAGE,SEX,VIOLENCE,OTHER? 97年デビュー。英国を代表するバンド、ステレオフォニックスの5枚目。ドラムを入れ替えフレッシュな体制で制作されたアルバムは突き抜けたサウンドに辿り着いた。大ヒットシングル「DAKOTA」を含む…
レビュー日:2006.7.30(日) MAGIC KIYOSHIRO THE BEST 曲の感想 口笛 デイドリーム・ビリーバー い・け・な・いルージュマジック サラリーマン Ruby Tuesday 総評 考察 MAGIC KIYOSHIRO THE BEST 清志郎のソローワークス&他アーティストとのコラボ曲を集め…
レビュー日:2006.9.5(火) The Bends 好きな曲 High and Dry Fake Plastic Tree 考察 The Bends 「Creep」の大成功でその名を知られたレディオヘッドのセカンドアルバム。バンドサウンドが全面に打ち出された、名曲揃い。 ファーストアルバムの時点ではシン…
レビュー日:2007.5.19(土) Village Green Presarvation Sociaty 考察 Village Green Presarvation Sociaty 音楽シーンがハードロックやサイケに向かう時期に発表された、アコースティック色の強いキンクスのアルバム。名曲揃いだが、時代が時代だっただけに…
レビュー日:2007.2.11(日) Rubber Soul 考察 Rubber Soul 前作「HELP」発表から4ヶ月後に発表された、ビートルズの5枚目のオリジナルアルバム。楽曲はアコースティックの色が強く、コーラスワークを多用したサイケ感がある。1965年作品 久しぶりにビートル…
レビュー日:2007.8.5(日) Zeitgeist 考察 Zeitgeist 90年代オルタナティヴ・ロックを牽引していたバンド、スマッシング・パンプキンズ(スマパン)の再結成アルバム!オリジナルのメンバーはビリー(Vo&G)とジミー(Dr)のみだが、スマパンらしさは健在! いつの…
レビュー日:2007.1.12(金) singles 考察 singles 1989年結成、1992年、デビューシングル「Drowners」で注目を集める。耽美的なボーカルとタブーを散りばめた歌詞で後にネオ・グラムというジャンルを築き上げたバンドのシングル集。このアルバム発表後に活動…
レビュー日:2007.8.14(火) the castanets 考察 the castanets 傑作小作品「Through」以来、5年ぶりのアルバム。今のところ通販かライブ会場でしか購入できません。。 カスタネッツの最新作を遂に購入した。普通のCDショップじゃ買えないのである。ゆえ、通…
レビュー日:2007.7.22(日) Don't Make Me Wait 考察 Don't Make Me Wait 自らを「ビートルズ×ガレージロック」と評するニューヨーク出身の4人組バンドの1作目。60年代メロディハーモニー炸裂。 どこでピンと来て購入したかは、バレバレですよね。 かつ…
レビュー日:2007.1.7(日) Split Milk 考察 Split Milk ポップ史に残る名盤。Jellyfishのセカンドにしてラストアルバム。邦題「こぼれたミルクに泣かないで」 スモールフェイセズのようなガツガツした音を聴いてるとポップなのが聴きたくなるもので、久しぶ…
レビュー日:2007.1.6(土) Ogdens Nut gone Flake 考察 Ogdens Nut gone Flake モッズファンに支持されるバンド「スモールフェイセズ」がサイケの要素を取り入れた名盤。ミュージックシーンにおいてコンセプトアルバム全盛の時代の作品であり、B面は空想上…
レビュー日:2006.9.13(水) Don't Believe the Truth 曲の感想 Part of the Queue A Bell Will Ring 総評 考察 Don't Believe the Truth オアシス通算6枚目のオリジナルアルバム。メンバー全員が作曲に参加し、自ら傑作と称した作品。 ノエルがほとんど曲を…
レビュー日:2008.12.29(月) Friendly Fire 考察 Friendly Fire ジョン・レノンの息子、ショーン・レノン。実力をつけ、自らの世界観を構築したセカンドアルバム。メランコリックな世界が炸裂する、ショーンのアルバム。 宿命として必ず比較される父親のサウ…
レビュー日:2006.10.29(日) Something Else よくカバーされる 好きな曲 おわりに 考察 Something Else KINKS大衆路線、最後のアルバム。これ以降、多くのバンドとミュージックシーンがサイケへ移行する中で、デイヴィス兄弟達は流行に流されずに我が道を突…
レビュー日:2006.5.21(日) ABBEY ROAD 考察 ABBEY ROAD ビートルズ最終録音アルバム。ラストアルバム「Let it Be」よりも録音は後だがリリースは先になった。メンバー間の仲違いがどうしようもないほどに激しくなっていたが、それを感じさせないほどに研ぎ…
レビュー日:2007.4.30 クリムゾンキングの宮殿 考察 クリムゾンキングの宮殿 プログレの代表格「キング・クリムゾン」の有名すぎるデビュー作品。誰もがこのアルバムジャケットを一度はみたことがあるはず。 再発版が「オリジナル・マスターを使用した脅威…
レビュー日:2007.7.22(日) Everybody Else 考察 Everybody Else お洒落でキャッチーなギターロックでありながら、どこか懐かしい感じのするサウンドを奏でるEverybody Elseのおそらく1stアルバム。紙ジャケ使用。2007年7月現在国内盤は無し。 非常にバンド…
レビュー日:2007.2.12(月) Through インディーズから出したミニアルバム。初のセルフプロデュース作品。限定先行シングル「Through」を含む全6曲。名曲揃い。 なんだかんだいってやっぱりカスタネッツが好きらしい。先日、2度目の購入を果たした。前に買っ…
レビュー日:2008.7.19(土) Dear Independence デンマーク出身の4人組「The Blue Van」の2枚目のアルバム。くぐもったモッズサウンドで奏でる上質のメロディーとビンテージ系オルガンサウンドが魅力。 買ったのは去年。それからちょくちょく聴いてたのだけ…
レビュー日:2006.8.17(木) リビング 改めて聴いてみて お気に入り曲目 どうせ明日も晴れだろう 僕はそれがとても不思議だった 冬のうた 総評 考察 リビング 1995年「冬のうた」でメジャーデビュー。今日に至るまで、精力的な活動を続けているカスタネッツの…
レビュー日:2007.9.2(日) THE BOY WITH NO NAME 英国を代表するバンド、トラヴィスの4年ぶりのアルバム。これまでのキャリアを包括し、新たな一歩を踏み出した作品。心温まるフランの歌声は健在。 5月に発売されたわけですが、中身がこれから夏にさしかか…
レビュー日:2006.9.19(火) FAILBOX 曲の感想 野ばら ロボッチ 総評 考察 FAILBOX 1997年発表の奥田民生の「失敗作」と名付けられたミニアルバム、全6曲。 ライナーノーツも歌詞カードもありませんので、直感で書いていくしかありませんが、とりあえず感想を…
レビュー日:2007.7.22(日) IT WON'T BE SOON BEFORE LONG 考察 IT WON'T BE SOON BEFORE LONG 前作リリースからおよそ4年半。満を持してリリースされた全世界待望のニューアルバム。お洒落さは健在で、さらに巧さが備わった傑作アルバム。 発売直後は何処…
レビュー日:2006.11.28(火) EAT,SLEEP,REPEAT 曲の感想 Control Freak By My Side I'm A Sucker For A Kind Word 総評 考察 EAT,SLEEP,REPEAT フロリダ州レイクランドで結成された、COPELANDの3枚目のアルバム。「SUMMER SONIC 06」にも出演し、日本でのブ…
レビュー日:2008.7.29(火) 残響 世界一美しい音楽を奏でるバンドと称された、アイスランド出身の4人組、シガーロスの5枚目のアルバム。 バンドの名前は知っていたのですが、この度、はじめて曲を聴きました。 横浜HMVの視聴コーナーに置いてあったジャケッ…
レビュー日:2006.10.10(火) STAND YOUR GROUND 曲の感想 Bailling Out Love You Yeah We Know You Why Don't You Do it Pay to Join 総評 考察 STAND YOUR GROUND 初代ドラム、ウェイン氏の突然の脱退を乗り越え生み出した難産の2枚目。新ドラマーにビリー…
レビュー日:2006.9.8(金) 108DREAMS 曲の感想 らしさが出てる曲 好きじゃない曲 残念な曲 総評 考察 108DREAMS アニメ「NARUTO」に使われた、「マウンテン・ア・ゴーゴーツー」で話題を集め、精力的な活動を行ってきたキャプテンストライダムのファーストフ…
レビュー日:2006.5.17(水) We are Little Barrie 曲の感想 Free Salute Burned Out Long Hair 総評 考察 We are Little Barrie ノッティンガム発の3人組バンド「Little Barrie」のデビューアルバム。極力エフェクター使用を避け、アンプの生音で作り上げた…
レビュー日:2008.3.23(日) islands 曲の感想 Formentera Lady Sailor's Tale The Letters Ladies of the Road Prelude:Song of the Gulls islands 総評 考察 islands キングクリムゾン史上最も穏やかなアルバム。静謐な楽曲群が魅力。1971年発表作品。 通勤…
レビュー日:2006.4.15(土) Twenty Something 気になった曲の感想 What a Difference a Day Made These are the Days Next Year Baby Everlasting Love High and Dry 総評 考察 Twenty Something イギリスが生んだ大型ヴォーカリスト&ピアニスト、ジェイミ…