結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

専門学校の演劇を見に行った時の話。

2011.9.19 社会人5年目

 

先日、ちょっとしたつてを使って某専門学校のミュージカル公演を観に行ってきた。舞台的なものなんていつ以来だっけ?と考えつつ鑑賞した。

 

 

舞台鑑賞

偉そうに言えば、未熟な部分は垣間見えたが、十二分に楽しめた。

 

自らが望んだ世界。評価される世界。そこでやるという決意。そこでやるからこそ出せる力。様々なものと背負い獲得しながら、演者たちはその瞬間瞬間にすべてを捧ぐ。

 

そういったものに対して、もともとは肯定的ではなかったのだけど、様々なことを考えさせられた。

 

物事に対する考え方が、どんどん変わって行ってるな。

 

考察

ちょっとしたつてがないと、こういったものに興味を示さないので、とてもいい経験になったと思います。この時以来、一度も見ていないのですが。

 

小学校のとき、みんなで劇をやる学習発表会という名の行事があったのですが、4・5年生の時の担任がとても厳しい(というかヒステリックな)人で、そこで十分に嫌な気持ちになったので、自らが演じることに対しては消極的になってしまいました。

 

だから、そういったことに自ら挑もうとする人はとてもすごいと思うのです。なんで怒られてまでやらなくちゃいけないんだと思ってしまうから。

 

私はきっと怒られたくないんだな。