結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

flower&fire&big&meeting

2015.8.2(火) 大学3年生

 

わたしのしごとはなんだっけ
こんなことをするために
ここにきたんじゃない

 

本編

先日、地元の花火大会でした。
バイトだったんで、見ませんでしたけど
影響は受けました。

 

花火大会といいますと
阿呆が群がってら~
ゴミが散らかってら~
必要以上に騒いでら~
浴衣ではいいけど化粧が阿呆


決してお祭りごとにアンチなわけではないですよ。
地域を活性化しますし、何かあるときというのは
ワクワクするもんです。

 

しかしね
しかしね
悲しいかな

自分を被害者にする

このぐらいならいいじゃん?

皆やってるからいいじゃん?

モラルの崩壊
疑わざるそれ


当然と思うことを疑ってみろ!と
最近のモットー公表

何故それが当然だということを
考えてみる
すると
分からなくなってくる
これが当然

聞き耳持たない奴が多すぎる
我が地元


ゴミをどこに捨てるか
ポイ捨て当然とか
思ってんじゃないよ
捨ててあるでしょとか
自分の行動を正当化してるんじゃないよ
煙草も然り

 

大切なのは
自分を持つこと

道に捨てるのは
他人を思いやらない気持ちから

個性個性と主張しつつ
なぜ?
そういうところは
人がどうとか
いいわけするの?

かっこわるい

思わないの?
そんなんで
笑ってるなんて
信じられない


偽善?
いや
落ちていかない
ために
心がける
最低限のこと

 
とちょっと脱線しましたが
言いたいことは、祭りなどは皆で楽しむものだということです。
人に配慮した行動
それだけで、楽しかったという、祭り自体の楽しみ以外に
自分が人への配慮が心がけられたという充足感も得られ。
気持ちが穏やかになると思うんですよね。

 

でも、
一人でも他人への配慮を欠いている人を見たり
自分が不利益を被る何かをされてしまうと。
嫌な気持ちになりますよね。

 

で、嫌な気持ちはマイナスにしか働かないんです
被害者が加害者になる
事が起こってしまうんです。
自分が嫌なことをされたら怒って、周りが見えなくなってしまうんですよね。
それで周囲への配慮が欠けて
結果として迷惑をかけてしまうこと。
よくあることです。


だから、自分だけは
自分だけは
そんなことしたくない
そう思って
僕はお祭りごとに出かけます。

 


続く

 

考察

「続く」と書いて続いたためしがありません(笑)

 

私は就職を機に地元から離れました。地元では、これを読んでいて感じるような田舎地元感が嫌だったのですが、実家を出て都会に出てきても、地元とは違った、嫌なことはあるんですよね。

 

いずれも根源はマナーの悪さだと思うんです。変に正義感を持たされて育ったせいで人一倍気になるのかもしれません。もっと他人に対して寛容になるように意識して、今は心を落ち着けるようにしていますが。