結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

年金未納通知がやってきた!学生納付特例が効いていないだと…!?

2006.5.1(月) 大学4年生

 

本日…

 

年金未納通知到来!

 

あれー?学生特例制度申請してるのになぁ。。おかしいなと思ってよ~く見てみると去年の3月分の申請なんだよね。あれ?去年の3月ってまだ19歳じゃん!?

 

何故に!?

 

 

年金未納通知 

ということで年金について調べること数十分…年金って20歳の誕生日の前日から加入なのね!!

 

ややこしいのね…まぁしかたなく市の年金担当してる課に電話。

 

電話で問い合わせ

僕「年金について質問があるんですけどー、お時間よろしいでしょうか?」

担当の人(以下、担)「はい、だいじょうぶですよ。」

 

その後、氏名・年金番号を伝えます。

 

僕「あのですね、去年の3月分の年金未納通知が来まして」

担「はい、そうですね3月分未納されてますね。」

僕「僕、誕生日4月1日でして。」

担「はい」

僕「そうなると国民年金には3月31日から加入ってことになるんですよね。」

担「はい、そうなりますね」

僕「去年学生特例制度申請したんですけど。」

担「はい、されていますね」

僕「3月分は免除対称にならないんですか?」

担「えーっと申請されていらっしゃらないので。」

僕「じゃあ、どうすればよかったんですか?」

担「申請書は4月からのものなので、3月分のものをもう一枚書いていただく必要がありまして。」

僕「へえ」

 

そんなこといわれなかったんですけれども!!

 

僕「去年申請したときに『これで、学生のうちは免除されるんですね?』って確認したんですが、『来年度も申請に来れば大丈夫です』としか言われなかったんですけど。」

担「左様ですか。」

僕「そのときに、3月分も別に書く必要があると言っていただければ、未納になることはならなかったんじゃないでしょうか?いや、ちゃんと確認しなかった自分も悪いんですけど…。」

担「申し訳ございませんでした。」

僕「というと、この金額は払わなくちゃいけないって事ですか?」

担「申し訳ございませんが、そうなっておりますので。」

僕「そうですか。。」

担「申し訳ございません。」

 

果たしてトニーは未納分の年金を払わなくてはいけないのか!?つづく…

 

考察

この後どうなったかについては書かれていなかったので捕捉しようと思います。

 

この時払おうが免除された分を後から払おうが、1か月分なら別に構わないかと思ったので、市役所に払いに行こうとしたら、後ろで私の電話のやり取りを聞いていたらしい父が私を止めて「行かなくていい」と仰り、電話を手に取るとすごい剣幕で市役所の人に苦情を申しておりました。

 

その結果、「未納分の学生納付特例申請書を書いて郵送すれば問題ない」という回答だったので、その指示に従い未納分の年金を払わずに済むことになったのです。

 

私としては整理できたことなので「別にそこまで…」と思っていたのですが、父としては「未納」扱いにされたことに怒りを覚えたのでしょう。