結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

『おねだり上手』だと思っていたあの頃。親族にはからっきしなのに。

2007.7.24 社会人1年目
  • あ、奢ってくれるんですか~。
  • ごちそうさまでーす!
  • お腹空きました。
  • あ、美味しそうですね~。
  • あれ、食べてみたいんですよ~。
  • それ、美味しいんですか?
  • 何ならあるんですか~?
  • お!(と目を輝かせる)
  • おおっ!(と目を輝かせる)

↑が僕のおねだりワードらしい

 

 

おねだり

最近はおねだりしまくりです。そして、おねだりしなくともモノが貰えるようになりました。これは天賦の才能なのか!?(ただ、しつこいだけな気がするけど)

 

本日も、何故か総務の人がパンをくれましたのでありがたくいただきました。ということで、おねだりについて冷静に分析してみる。

 

成功のコツ

若さに任せて単にねだればいいわけではなく、おねだりを成功させるには以下の点に気をつける必要がありそうです。

 

  • 感謝の気持ちを忘れない(これは何にでも言えること)
  • 相手を見極める(相手を間違えると大変な目に遭いますよ)
  • タイミングを見極める(チロリロリーンと鳴った時がチャンスです)
  • テンポ良く言葉を出す(そして、歯切れ良く)
  • 引き際はあっさりと(駄目だと思ったらあっさり引き下がりましょう)
  • 相手を持ち上げる(わざーとらしく→わざとだろー→いやいや)
  • 奢られたことは忘れない(忘れちゃう人はメモをつける習慣を!笑)

 

これとちょっとの才能であなたも明日からおねだり上手になれるはず!? (書いててなんか悲しくなってきたのでここいらでおわりにします)

 

考察

親族にはまったくこういったことをしないのですが(概ね「結構です」と断る)、なぜか、友人や上司にはこのような手法でご馳走になっていました。

 

今ではそんな「おねだり」をすることはなくなったのですが、部下や後輩におねだりされなくても、差し入れをすることはあります。俗に餌付けというらしいのですが、独身時代にはかなり高い頻度で差し入れをして、休憩がてら雑談をしていました。そのせいか割とひどいことをやっていたように思うのですが、私の心証は概ね良いものだったようです。

 

現在は妻子を持つ身で時短勤務をしていることもあり、差し入れの頻度自体は減りましたが、要所要所で少しいいものを差し入れるようになりました。これも効果覿面な気がします。