2006.11.29 大学4年生
昨日、某人のブログを見て、猛烈にすきやきが食べたくなったので、友人宅ですきやき計画でも練らせようかなぁ?なんて考えておりましたら
晩ご飯、すき焼きでございました!
すき焼き
我が家では、父が嫌いなものはメインとして食卓にのぼることが少ないのです。父が嫌いなものの例を挙げると、すき焼き・モツ煮・茶碗蒸し・ロールキャベツ・鶏肉料理…とどんどんでてくるぐらい、とても嫌いなものが多いのです。
ただ、母がどうしても食べたくなったときは出てくるのです。昨日はそんなどうしても食べたい日だったんですね。いい肉の日を控えていたから?
お肉はアメリカ産でしたが、たいして食べないのでおかまいなし。私が好きなのはえのきなのです。そうしてえのきばかりとってたら母に怒られました。
一つ残念だったのは豆腐が焼き豆腐じゃなかったことです。しかも「きぬごし」かよっ!と、心の中でツッコミを入れてしまいました。母上、申し訳ない。
やはり、すきやきは美味しいですね!と、思わず嬉しかったので記事を書いてしまいました。
妹の話
すき焼きとは話は逸れますが、中学校は本日期末テストだったそうです。先日、妹(中1)に勉強を教えていたのですが、数学や国語は得意になって教えてあげられるのですが、社会科は逆に教わってしまいました。
中高社会科の教育免許、取得予定の大学4年生なのに…。
考察
とてもどうでもいい話ですが、すき焼きは滅多に食卓に並ぶことがありませんでした。「変に甘いのが嫌」とのことで。
後年になって、父は本能的に避けていたのかな?と思うことがよくあります。本能的に体に合わないものを嫌いになって食べなかったのだと。あ、父はまだ健在ですが、体質的なものと持病があって、それを悪化させるものを摂ってないんですよね。
でも、そんなこと当時は分かってもいないわけですから、結構な不条理だったんじゃないかな。ただ、当時はあまり食に興味がなかったので、米と味噌汁だけで十分だったんです。
なお、父曰く、「食べられないわけではない」ので食べるものがそれしかなければ食べるのですが、「食べないに越したことはない」とのこと。
私は好き嫌いがないと思っていたのですが、それを聞いてから実は好きじゃない食べものが多いことに気づきました。そうして好きなものしか食べなくなった現在、妻に「あなたは好き嫌いが多いのよ」と言われることに。
父のDNA、おそるべし。