結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

マイコプラズマと診断された時の話。本当にそうだったのだろうか…。

2012.6.4 社会人6年目

 

先月の頭に風邪をひき、熱が下がったと思ったら咳が止まらなくなり、病院に行ってみたらマイコプラズマと言われ、薬を飲むも少しづつしかよくならず、かれこれ現在も咳が続いています。漸く下火になってきたけれども。

 

 

マイコプラズマ

朝、咳をするたび、「ああ、今日も治っていないのか」と憂鬱になります。咳がうつるかもしれないので、あまり人と会えず、遊びにも行けず。

 

髪をいい加減に切りたいのだけれど、切られてる途中で咳をしたら大惨事になると思い、切りに行けず。

 

こうなると、「咳をしなかった時代、自分はどんな生活をしていたのだろう」と、遠いような近い過去に思いを馳せるようになります。

 

ああ、楽しかったあの日々…。

 

なんていいつつも、咳をしているのを仕事で都合良く利用してるのは内緒ですよ。咳以外はすこぶる元気なのに、咳をしているだけで体調悪く見えるなんて、利用しない手はないでしょう?

 

考察

この後も1~2か月ほど暫く咳が続き、「本当にマイコプラズマなのか?」と思っていたのですが、再度通院することもなく気づいたら治っていました。

 

一番つらかったのは、麺類をすするときでした。啜ると確実にむせ返るし、湯気を浴びるだけでむせてしまうため、麺類を食べるときは机の上が大惨事になるのです。何度かトライしましたが、毎度むせ返るので麺類は暫く食べないようになりました。

 

これがラーメン嫌いへのファーストステップだったのかな?