2006.11.1(水) 大学4年生
良くも悪くも自慢でもコンプレックスでもなく自分は「人と少し違う」と思う。
「普通」になりたかった
中学、高校の時はひたすら普通になりたいと思い、おかしな努力もしたものです。
今はこれが自分なのだと受け入れてしまったわけで、無理して踊らされてる人をほくそ笑んだりするわけです。
でさ、このちょっと変わってる部分になにか可能性を見いだしてくれる人と、ただの薄っぺらい阿呆だと見抜く人がいるわけさ。
前者の人の前ではすっごくがんばります、自分。「期待されてる分だけ報いなきゃ!」という健気な部分が働くのだか知らないけれど。ボロクソに言われても、「見返してやるー!!」って気持ちになるわけさ。ボロクソ加減に期待を感じたりして(笑)
でも、後者の人の場合見限られてるわけだよ。どうあがいたって結局、なんか気にくわないわけ。「へー、がんばったね。ぐらい。」
だから、見返す気もなくやる気もなく中途半端になるんだよね。「どうでもいいや」と思っちゃう。そして、それがすっごく悪い方向の「どうでもいいや」だから、テンパってまた見限られるわけだよ。悪気はないんだけど、よく見られる気もないわけで。
以上卒論中間発表でした(笑)
考察
卒論の最終発表の記憶はありますが、この時の中間発表の記憶はございません。記憶にはございませんが、いつもどおりの「ぐだぐだ」な結果に終わったことは容易に推察できてしまうのが悲しいところですね。