結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

女性のプレゼント文化に恐れをなす。

2017.1.22 結婚2年目

 

先日、妻がご友人たちとの飲み会に行き、結婚祝いを貰ってきた。

 

結婚して既に1年以上経っているのだが、事あるごとに「結婚祝い」と称されたプレゼントを貰ってくる。しかも、「ちょっとしたもの」ではなく、「それなりの値がするもの」である。

 

 

女性のプレゼント文化

元来、あまり人付き合いの多い方ではない性分のせいゆえ、会うのが先延ばしになり、こうしたタイミングになるのだろうか?

 

いや、そうでもない気がする。

 

結婚式1.5次会(簡易的な結婚披露宴)に招待した人たちからもプレゼントを貰ってくるからだ。

 

私は参加してくれることが最高のプレゼントだと思っていたのだが(交通費・会費もあるわけだし、会って話せるのがこの上なく嬉しい)、女性たちはそうではないらしい。

 

男性には永遠にわからないものだといわれるが、起きていることから推察するに、何かにつけて物理的なモノを贈りあうことが「好き」なんだろう。

 

お返し、大変だな…。

 

考察

当時、妻に聞いたところ、妻自身もこれには困っているとのことでした。たいして仲良くない人からももらうから困るし、捨てるに捨てられないと。

 

そして、自分も何かにつけてあげなくてはいけないし、それを考えるのが疲れるとも。「好きならいいけど、それなら大変だよね…。」といったような結論で話を占めたような気がします。

 

なお、出産時には殆どの友人と疎遠になっていたこともあり、お返しで悩むことは少なかったです。出産後ただでさえストレスが大きいのに、そういった不要な悩みを抱えずに済んだのはよかったなと思っています。