結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

青い薔薇を手に入れた時の話。サントリーブルーローズ。

2012.4.8 社会人6年目

 

先日、青いバラを手にした。青いバラと言うのはかつては「不可能」や「ありえないこと」という意味を持っていたそうだ。

 

www.suntorybluerose.com

 

青薔薇

しかし、自然の色で作れるようになった今、青いバラは「夢かなう」という花言葉を持つようになった。

 

なるほどなー。実現しようと思ったことは、努力次第で成るということか。

 

と思いながら青いバラを眺め、青いバラ開発に情熱を注いだ方々に思いを馳せた。

 

なんてことはない。

 

 考察

日比谷花壇の通販で買ったんです。一輪で3~4千円ぐらいした気がします。さっと渡そうと思ったのだけど、想像していたよりも箱が大きく、中身も茎部分がかなり長くて、これはどうやって渡したらいいのかと悩んだ記憶があります。

 

不器用に箱と茎をカットして渡したんだっけ…。今思い返すと、あれは正直「ない」なと思いますね。正直どうかしてるぜ。

 

しかし、その経験があるからこそ、次に生かせるのが人間の素晴らしいところです。二度と同じ轍を踏まないと努力した甲斐もあり、夢?を叶えられたのですから。このブルーローズの経験の恥ずかしさはこうして今生きているのです。