結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

一人暮らしに向けて家電を調査していたあの頃。

2007.3.6 大学4年生

 

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洗濯機と冷蔵庫って高いですよねぇ…。なぜそんなことを急に切り出したかと言えば、現在、一人暮らしに向けて、家電を調査しているところなのです。

 

 

家電調査

あまりこだわりがないので安いものでイイやと思っていたのですが、低価格そうでもそれなりの値段がしますから、結構悩みどころです。それだけするならまったく使えない(性能が悪い)と話にならないわけで。

 

そうそう、同じく就職で一人暮らしになる友人は「家具はちょいといいものを…」とか言っていたのですが、電化製品を買い終えて想像以上の出費の多さに驚き、ちょいといい家具の購入を断念していました。

 

話変わって 

ちょっと話は変わりますが、映像作品には年齢規制がよくかかりますが、小説にはあまりかかりませんよね。

 

文学史とか、ものすげーやばいこと言ってるのに学校で紹介されたり奨励されたりしますよね。あと、芥川賞・直木賞受賞作品も読めとか内容知っておけとか言われてた記憶があるのですが、どうなんだろう?目的が違うからなのかなぁ…。。

 

妹に本を貸すとき、ちょっぴり迷うんですよね。「○○って作品面白いの?」と話題の本や持ってる本について聞かれたときに一応脳内検閲が働いてから答えるのですが、貸せるラインに達するのがなかなか無くて(最近だと「となり町戦争」は検閲に引っかかりました)

 

面白い作品は面白いのだけど、面白い作品には必ずと言ってもいいほどつきまとってくる悩み事があるのです。

 

迂闊に実家に本を置いていっていいのかなぁ?となんか変に悩んでおります。

 

考察

そうして買った洗濯機が現役で稼働しています。家電量販店で欲しいモデルが決まって店員に相談したところ、無愛想に私が欲しかったモデルについて散々悪いところを論った挙句、同価格帯で型落ちだがとてもいいものがあるのだが、これはどうだろうかとNationalの洗濯容量7kgモデルを提案されて購入したという思い出が昨日のことのように思い出せます。

 

そして配送予定日に「すいません、配送予定のものが故障していたので探すのに時間がかかっています」と連絡がきたことも思い出せます(結局、予定日の3日後ぐらいに到着した)

 

そろそろ買い替えようと思ってはいるのですが、白物家電のベース価格がかなり上がっていて躊躇っているところです。

 

冷蔵庫に関しては、なぜか黒を買い、「なぜ黒にしたんだ…」と一人暮らしの間中苦悩することになりました。本当、なんでわざわざ黒を選んだのだろうか。今振り返っても謎な行動ですね…。