結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

その昔、脳内メーカーなんてものが流行っていたのです。

2007.9.11 社会人1年目

 

今話題の脳内メーカー。様々な方がやっていらっしゃって、試しにやってみたところ、狼狽えるほどの衝撃を受けてしまったので、記事にしなかったのですが、気が向いたので、脳内をさらけ出すことに致します。あくまで一つの指針であり、そして、話のネタなのであります。

 

 

脳内メーカー

占いの類はまったくどうでもいいのです。血液型占いも星座占いも誕生日占いも今日の占いカウントダウンもそう。

 

しかし、それをそうとしりつつ、場の話を続かせるために、場に話題を提供するために、まさにそれを信じてるかのごとく、振る舞う自分は健気だと思います。

 

ただ、どこかでそれを信じている自分がいるような気がして、どこかでそう願っている自分もいるような気がして、信じていないと言いつつも、なかなか割り切れないのが人間というものなのでしょうか。

 

ということで、前置きが無くなりましたが、衝撃の僕の脳内はコチラです。

 

 

イメージ 1

 

誰もが納得。自分も納得。

 

脳内メーカー

 

考察

終わりの部分にリンクを載せていますが、まだ健在なんですね。

 

昔は嘘をつくことが大した負担にならず、至極真っ当な嘘をついて、如何に人を騙し続けられるかというところに心血を注いでいた気がします。

 

それがいつ頃からか、嘘をつくことに耐えられなくなってきて、今では嘘をつくことが相当しんどい行為になってきました。この心変わりにより、仕事をすることがより難しくなったというか、辛くなってきたような気がします。相手を傷つけずに本当のことを伝えるというのはかなり難しいことですよね。

 

仕事はそのようなことの連続であり、フォローしようとして嘘をつくと自分が苦しむことになり、ひいては家族が苦しむことになり、なんともいえない苦しみに日々耐えながら私は仕事を続けているわけです。

 

少し話が重くなりましたが、こうして振り返ることで自らの心のうちの変化も追えるようになるなんて、文明の利器というものはなんと素晴らしいものなのでしょうかということを嘘偽りなくお伝えしたかったのです。