2012.1.19 社会人5年目
正月に実家に帰った折、大量の餅をもらってきた。
基本的には焼き餅(モッフル)にして朝食べているのだが、この寒い季節、やはり雑煮が美味い。ということで時間のあるときは前日に汁を仕込み、翌朝温めて雑煮にして食べている。
毎日雑煮生活
オーソドックスな鳥肉とネギの汁、前日の湯豆腐の残りを利用した汁、けんちん汁風に具だくさんの汁…と餅は結構万能で、何にでも合うのが素晴らしい。
だから飽きることなく毎日食べられるのだと思っている。食費も浮いて非常に助かっている。実家様様である。
個人的には焼き目のついた部分が、軽く汁に浸った部分が好きだ。うま味が凝縮している感じがしている。焦げ目だから体に悪いのかもしれないが、ちょっとぐらいはいいだろう。ネネいいだろう?
そして最近はいい雑煮の器(うどん兼用)が欲しいと思っている。来年の正月までには見つかるだろうか?器探しの旅にでも出ようかしら。
考察
いい器は結婚するまで見つけることができませんでした。そもそもこの雑煮生活が終わるころにはすっかり忘れていた物欲でしたし。
お餅は楽で美味しくていいのですが、餅はかなり血糖値を上昇させてしまうのではないかと思い、食べ方には気を付けるようになりました。餅単体では食べないようにして、しっかりよく噛んで食べるように心がけています。
今年も両実家から大量のお餅を頂きましたが、子どもはまだ食べられないし、我々夫婦で消化せねばなりません。早く食べないと冷凍庫も片付かないし…・。
嬉しいものの、もうちょっと工夫せずとも健康にいい食べ物だったら良かったのになぁと思ってしまうのです。贅沢な悩みでしょう。