結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

卒業目前になって自分探しをしていたのか。

2007.2.1(木) 大学4年生

 

偉そうなこと言って笑っているのも自分だし、ニュース見て皮肉って笑ってるのも自分だし…。

 

 

自分捜索

へりくだった態度をとっているのも自分だし、思いっきり面白いことをみたりきいたりして笑ってるのも自分だし、急に沈んでしまったり、心許なくなったりするのも自分だし、緊張して苦笑いしているのも自分だし、気取って失敗してるのも自分だし、うまくいかなくて落ち込んでるのも自分だし、新しく予定ができてウキウキしているのも自分だし、予定が無くなって虚無感に陥ってるのも自分だし、自分で自分の話がツボに入って笑ってしまうのも自分だし、人の話を聞いてつまらないと思っているのも自分だし、自分にむかって下手くそだなぁと思うのも自分だし、失敗して一人反省会を開くのも自分だし、成功して一人お祝いをするのも自分だし、トイレが近くて迷惑をかけるのも自分だし、どうしようもないときに挙動不審になるのも自分だし、緊張したときに汗がどばーっと出てくるのも自分なわけで。

 

本当の自分がどこにあるのかなんてまぁ、さっぱりなわけなんですけど。なにかと、キャラを決めかねる昨今です。打順を変えすぎなんだよ。

 

考察

そろそろ卒業するんだから、もうちょっと地に足ついていてもいいのではないかと思うのですが、フラフラ系の若者だったんですね。このまま成長がなかったら今流行りの「フラリーマン」になっていたかもしれません。

 

「フラリーマン」ってなんなんでしょうか。飲食店が苦手でお家大好き人間な私としては仕事が終わったらさっさと帰りたいのですが…。