結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

自炊トライアル。新人時代は意地でも自炊をしていたなあ…。

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2007.5.7 社会人1年目。

 

同期がばったばったと自炊を諦める昨今。変わらず自炊生活のトニーです。

 

 

自炊トライアル

我が家は父があまり外食が好きではないので、休日もだいたい家で食事をすることが多かったゆえ。家庭料理万歳の子供に育ちました。

 

だからなのか、外食に慣れていないのです。なんかね、苦手なんです。

 

同じく、弁当買ったりするのも苦手で(食材買うのもおなじじゃん!と、言われますが、 自分にとっては全く違うのです)、疲れていても家で作った方が気が楽なのです。楽しいし奥が深いしね。それで気分が晴れたりする。疲れも忘れる。

 

食器も一人分だから洗うのもたいした量ではないので楽です。ちょいちょいとやってしまいます。

 

そこまで凝ったものは作れないのですが、安く手軽にしっかり栄養を、とそれなりの調理はできてると思っています。

 

だいたい1食あたりお米抜きで120円を目安に考えているので(意外にこの縛りが自炊継続には重要な要素です。)、お肉<野菜になります。肉がそこまで好きではないので、野菜野菜で大満足。量も十分食べられます。

 

と、いうようなことを帰省したときに親に話したら、「あんたがそこまで考えて自炊してるとは思わなかったわー」と言われました。

 

どういうこっちゃ。

 

考察

今は肉も大好きですけどね。当時は肉を食べるのが悪いことみたいな考えがあって、米や麺ばっかり食べていた気がします。ちゃんとたんぱく質を取らなかったから、後々の体調不良につながったんだろうなと思えるお話です。

 

外食は今でも苦手です。注文するのも苦手だし、注文してからの手持無沙汰な時間をどうしようかと思うのも苦手。それでもこの頃よりは慣れてきた気がします。

 

ただ、外食しても原材料や原産国が気になってしまうし、「妻の料理の方が美味しいな」と思ってしまうし、「自分で作れるな」とか思ってしまうことが多く、ちゃんと楽しめていないのが嫌だなあと我ながら思っています。

 

すべては過去に罹ったつらい皮膚炎と慢性的に発生していた口内炎のせいなんですけどね…。食に関してはどうにも慎重かつ敏感になってしまうのです。