結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

風邪をひいたときはなぜかブログにそのことを書いていた。心配されたかったのか?

2012.1.21 社会人5年目

 

最近、週末になると体調が悪い。熱は出ないのだが、くしゃみ鼻水、痰混じりの咳が出る。部屋に何かアレルギー物質が舞っているのだろうか?と思い、空気の入れ替えはしているのだけど。

 

体調悪いと家から出たくなくなるので、お金を使わなくていいのだが、こう毎週同じ状態だと非常に辛い。さて、暖かいものでも作るか。

 

 

風邪をうつされた

2012.5.12 社会人6年目

 

GWの週に後輩に風邪をうつされた。3連休の初日に風邪をひいたにもかかわらず、残りの2日パチンコに行って完治させなかったそうである。それでGW返上で仕事をする私にうつすとはいい度胸である。

 

喉の痛みとだるさ38℃の熱。普段だったら休むところだが、私しかできないやらなくてはいけないことがあるゆえに、5月のGW平日は全部出勤になったので休めない。

 

とにかく栄養摂取と睡眠を優先したところ、休日出勤最終日には熱は下がり、咳がでるぐらいで完治しかけていた。

 

しかし、土曜日に友人の結婚式で騒いで日曜日にセッションで叫んだところ、痰がらみの酷い咳が出るようになってしまったのである。

 

月曜日は声もおかしくなり、寝る時もむせるような感覚で咳がでるので熟睡できなくなってしまった。

 

火曜日にこれはまずいと病院に行き、薬をもらい症状は改善してくるも、木曜日ぐらいに頭痛がするようになった。

 

風邪のあらゆる症状が順番に挨拶にきているようであり、非常に迷惑なことだが、半分は自業自得名部分があるため、何とも言い難い。

 

まだ軽く咳がでるので、日曜日も安静にしていようと思う。

 

考察

ここしばらく、風邪で過去記事を検索してみたら、わんさか出てきたので何回かに分けてご紹介してきました。それも今回で最後になります。

 

私は社会人になってから、毎年何度か風邪をひいていたようです。それもブログに書いてつらいつらいと残すのは誰かに心配されたかったのか、はたまたちゃんと風邪をひいていたんだよとなにかの言い訳に使いたかったのか。

 

今となっては定かではございませんが、なにかにつけ残しておくのは後年になってネタになるのでいいことだなと思いました。こうして振り返ることができましたし。

 

ちなみにこの時私に風邪をうつしてくれた後輩は、その後肝臓を悪くして1週間ほど休み、私を大いに心配させてくれましたが、実は「キス病」というやつだったと知ったときは呆れてものも言えませんでした。なかなかのチャレンジャーよね。