結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

2009年の仕事納め。私は有給休暇を使って納会に行かなかった。

2009.12.28 社会人3年目

 

今日は仕事納めだった。が、年休を使って連休にした。年始の数日、システムの都合により自宅待機になったからである。それなら休ませろ!と心が叫んでいたのだ。

 

 

2009年仕事納め 

ということで、連休にするためにお休みをぶんどってきたのである。勿論、自分の仕事は十二分に全うしてあるし、デスク周りの掃除も完ぺきであった。

 

そして、自宅待機分のお休みも貰う予定である。さすが名策士トニー。ということで、一足早めに実家に帰ってきた。

 

昨年末に帰郷した時分には、お土産を買うお店や電車が混雑していたが、今日まで仕事の人が多いようで、大分空いていた。

 

年休万歳である。

 

それにしても、今年はかなり有給休暇を使っている気がする。健康に気をつかってるくせ、何故か風邪をひくことが多かったのである。これにより、計画外の年休取得が出てしまった。

 

これが厄年の厄だったのだろうか?

 

来年は風邪をあまりひきたくないものだ。しかし、これ以上、何に気をつければ??

 

実家に帰ったら…

さて、実家に帰ると、僕が10代の頃の親の綺麗にする情熱は何処へやら、隅々まで綺麗にするという、大掃除への意欲があまり感じられなかった。

 

年に数度しか帰らないせいか、やたらと汚れが気になる所が多く、「綺麗にしないことには年を越せぬ!」と意気込み、暇をもてあますことになるよりはましと、妹を唆し、掃除を始めた。

 

メインは窓拭き。鳥の糞や、シールの跡を取り除くのに労力を使う。特に2階の窓の外側は身を乗り出さなくてはならないため、思うように拭けず、手間取った。

 

その後、妹には、コンセントや、照明スイッチ近辺の手垢が綺麗に落ちるのが楽しいらしく、性格からは計り知れぬほど綺麗にしてくれた。

 

1時から6時まで、おやつ時間をはさみつつ、午後もみっちりやったので、相当疲れてしまい9時には寝てしまった。翌日に疲れが残ってなくてよかったけど。

 

考察

「健康に気をつかっている」と思い込んでたからでしょうか、この数年後、大きな体調不良を経験して、治すための知識を得るにつけ、自分の食べていたものが自分に合わないものばかりだったと知ったときは、ショックが大きかったです。

 

そんなことはさておき、年末はどうしても年末感が出て仕事が捗らなくなることが多かった気がします。それならいっそ、冬休みにくっつける形で有給休暇を使ってしまったほうがいいかなと思い、そうすることが多かったです。