2005.4.14(木) 大学3年生
自分で持つのが存在意義で
誰かが勝手につけるのが存在価値
健康診断
今日は大学の健康診断でございました。
お医者さんが嫌いです。
X線が嫌いです。
注射は苦手じゃないです。
看護婦さんはこわいです。
今日のルートは
X線→身長・体重→血圧→問診
まずX線
感想:やっぱりお医者さんは嫌いです。
身長・体重
感想:身長毎年縮んでます…(去年は1ミリ今年は2ミリ…、来年は3ミリ!?)体重は増えてるかと思ってたら減っておりました(筋肉が落ちたのか、やつれたのか)。
血圧
ここで問題が起きました。
僕の前の人が異常値を出していたのです!高血圧っ! 200とか出てました。
その人は検査する人(学生バイト)と知り合いだったらしく、計測している途中ずっと話していらっしゃいました。
この異常値はそのせいだとおもわれたので、今度は黙って計測てみたところ正常値を記録しました。
で、僕の番。
いや、なんか異常値出たら恐いなと
とりあえず落ち着けと
ん?
で計測
最高血圧 145!
おいおい…
え?
「力抜いてくださいね、楽にしてくださいね」
と言われ再検査
また145を記録っ!
「力抜いてくださいね、楽にしてくださいね」
といわれてもすぐにできるかっ!多分焦ってんだって、逆に緊張しちゃうって!
で3度目
また145を記録っ!
終了
高血圧でございます。
また後日再検査と言うことです。
「疲れてたり、寝不足だったり、病気してたり、運動したりすると血圧は上がるから。また再検査してみれば多分正常値を記録すると思うわ。」
と看護婦さん。
ちょっとほっとしました。
生活習慣は一人暮らしの人よりも整ってるはずだし
食事も食べすぎず、塩分取りすぎず
なのに高血圧になっちゃうの?
ストレス?ストレス!?
と1分ぐらい考え込んでましたから
で、とりあえずきいてみる
「結構、異常値記録しちゃう人いるんですか?」
「今日は2人ぐらいだったわ」
問診
感想:血圧指摘されました。
「いつもどれぐらいなの?」
「測ってないんでわからないです」
「今まで異常値記録したことあるの?」
「してないです。」
高血圧を記録するなんてある意味
おいしいネタでございます
友達に言おうと、次の講義の教室で待機しておりました。
ガチャ
友「やべーよー、俺高血圧になっちゃったよー!」
僕「お前もかよっ!!!!!!」
めでたく高血圧コンビ(仮)の誕生でございます。
考察
これまで毎年健康診断を受けてきて、大学の健康診断ほどいい加減なものは無いと思いました。「皆さん問題ないのですから、形式的にやりましょう」感がプンプンします。
10年以上経過した現在は血圧は120いかないぐらいで安定しており、やはり事前に興奮して話していたから血圧が高くなっていたのだと思われます。