結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

放浪フリーク(初めてGRAPEVINEのライブに行ったときのこと)

2005.10.21(金) 大学3年生

 

 

本編

 

先日、SHIBUYA-AXにバインを見に行ってきました。
シ・ブ・ヤ アッークス!!hahaha…


で、昨日は調子悪かったんでしょうか、タナカさん。
reverbで声が小さいところがあったのでちょっと心配してたら
「それが魔法…」で歌に違和感を感じたんですよね。

 

2階席で見てたから、というのもあるんでしょうか
やたらベースが攻撃的にきこえました。
「その未来」なんてサビしかよく分かりませんでした。


感想は後で書くので(予定)
毒は吐くだけ吐いておきます。


1階でノリノリになるのも良かったのですが
一緒に行く友達のことを考え、2階席にしたんですが…。
こんなことなら1階でノリノリになってれば良かった…。
バレないっすもんね…おそらく(おい)

 

2階席と1階の空気の差といったら…

 

なんかねぇ…
2階のテンションがムッチャ低いんですよ
そりゃあバインのライブだから
聞きこむのもアリだとは思いますが…。
拍手せいや


あと一番前の座席で立ってる人がいたので
西川さん見えず(´Д⊂ウワァァン
まぁタナカさんと亀井さんと高野さんはバッチリ見えましたが。


と、毒を吐いてばっかりですが
もちろん楽しみましたよ。
今のうちに毒をざーっと吐いて
感想にうつりたいのです。


率直に感じたことは
タナカさんエロいなーーーと
足が。あの足が、エロい(溜息)

 

と、僕の8000円ライブでした(泣)
8000円出すにはちょっと高いライブでしたね。

 

帰路

で、地元に帰る電車の終電に間に合わないので(もともとわかっていたんですが)
どうしようかと考え、とりあえず駅に。

 

東京の漫画喫茶で一晩と言う手もあったのですが。
地元に早く帰りたいと思っていたので。
地元の大学の友達に泊めてもらうことにしました。

 

しかし、気づいたら携帯の電池があと1つ (´Д`;
メールを送って戻ってくるまで持つのか…。
ハラハラドキドキでメールを送りましたが、返信ナシ…
今日は早寝なのね…


さて、大学のある駅についたものの、行くあてがなくなりました。
あー、このまま歩いて家まで帰ろうかなぁ。
電車だと35分
徒歩だと何分だ?自転車あったら夜のサイクリング楽しそうだなぁ…。
ライブ終わってテンションがいつもより高かったので
阿呆みたいな考えが浮かぶ浮かぶ…

 

で、歩いて帰って
途中で帰らぬ人になるのもやだなと思い。


まじめに考えた結果
大学に泊まることにしました。


24時間営業のスーパーで暖かい飲み物を購入し、大学に着いたのが1時。
さて、目指すは学科の控え室。普段、全く使わない部屋ですが、背に腹は代えられぬ。
学部棟の鍵が開いてることを祈りつつ。
開いてなかったらどうするつもりだったんでしょうね。

 

開いていたのでホッとしたのか
急に睡魔に襲われ、歯を磨き
ロッカーから寝袋を持ってきて控え室にて就寝。
床が堅い…。床が冷たい…。
しかし、睡魔に襲われていたので
いつの間にか眠りについておりました。


朝、目が覚めましたのが7時。
空腹感があった。
昨日の昼から水分しかとってないことに気づく。

 

目覚めが良かったので、てきぱきと片づけをして
形跡を残さずに退室…。(誰も昨晩僕がここで寝ていたとは思うまい)

 

コンビニでおにぎりを買い、8時代の電車に乗り
家に着いたのが9時を過ぎた頃でした。

 
書いてると、ずいぶん疲れたことをしてるなぁと思ったのですが。
疲れは残らず家に帰ってご飯を食べ、ツアーパンフDVDを見た後、お出かけしてきました。


ということでライブ感想は後ほど…(予定)

 

考察

確か、初めてGRAPEVINEのライブに行った時の話です(なのでタイトルに付記しました。それがないと何のことだかわからないので。)

 

音の反響で、ノイズが凄かったことを覚えています。こんなのみんなよく耐えてるなと思いました。それでも、また行きたいなと思って毎年鑑賞するようになるのは、やはり好きだからなんでしょうね。

 

実家から東京まで3時間かかるんです。そして、田舎なので終電も早い時間なのです。ライブは7時開演でライブ終了は9時を過ぎたんですよ確か。ゆえに、終電には確実に間に合わない。

 

あまり都内に出たことが無かった当時の私としては、東京で一夜を過ごすのは恐怖でしかなかったので、大学のある地元の駅(そこまでは電車で到達できた)まで行ったのでしょう。

 

大学に泊まるの、なかなか楽しかったですよ。サークル活動はしていなかったので、大学に夜遅くまでいることもなかったし、なんだかワクワクしました。もう一度泊まりたいか?と言われたら…止まりたくはないんだけど。