2005.10.14(金)
イルカはほ乳類なのに、なんで海の中で生活してるんだろう?
疑問に思ったことはございませんか?
本編
小中学校において、理科の生物の仲間分けで、いるかは恒温動物でほ乳類だと教わるのに、どうやって海の中で温度を保つのか教えてくれませんでした。
これは、教育指導要領にないので、学校教育において教える必要がないものだからです。
だって、イルカがどうなろうが知ったこっちゃないでしょ?
だって、蘇我入鹿は人間だもの、ほ乳類じゃん?で大半の人は良いはずです。
せいぜい知ったとしても
「海の中にいるから魚類だと思ってたよ! はーん、人間と同じほ乳類なんだ、すげーな!」
こんなリアクション止まりでしょう。
で、イルカの秘密知りたいっすか?
ひみつ1 イルカの体温調節法
ひみつ2 イルカとクジラの違い
そう、クジラもほ乳類なんですよね。
ひみつ1のほうはこれを書いた手前、
「あれっどうだっけ?」
とど忘れをしてしまっているのですが。
ということで、思い出したら追記します。
いや、なんでいきなりこんなこと書いてるかと申しますと
先日、某水族館に行って来まして、イルカのショーを見たんです。
ショーの開演前に、スタッフのイルカについての説明で
これらのひみつについて説明がありまして
なるほど
と唸りました。
ショーを見る前、イルカがほ乳類だということを忘れていまして
イルカのショーにそこまでの期待していなかったのですが(おいっ!)
ほ乳類だと言うことを思い出したら、妙に親近感が湧いてしまい
不覚にもかわいいなぁと思ってしまいました。
いや、グッズは買わなかったですけどね。
で、記事にするに至るわけです。
それでは、ひみつ2 イルカとクジラの違いはなんぞや?
さぁ、みんなで考えよ~う!
考察
どちらのひみつも、覚えていないですね(笑)
私は大学時代から出不精でしたから、おそらく脳内がお花畑になっている状況で書いた記事なのでしょう。そこまでのエネルギーを起こす、「恋」と言うものはすごい。
いろんな水族館でイルカショーを見ましたが、新江ノ島水族館のイルカショーで、なぜか物凄く感動してしまって、不覚にも涙を流してしまったことがありました。ショーの進行役のお姉さんの声と説明が心に訴えてくるというか、とても上手で、これは是非とも真似したいなと思って(仕事でのプレゼンに生かすため)聞き入っていたら、泣いてました。
一緒に見ていた妻に、「どうしたの?」と不審がられましたが、旨く説明できないぐらい、それは心に迫るものだったのです。今では、どんな言葉が響いたのかは忘れてしまいましたが。