結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

23歳の誕生日。20代前半って最強だよなと若さを失って感じることをつらつらと。

2008.4.1 社会人2年目

 

今日は皆様御存じ私の誕生日でございます。漸く23歳になりました。23歳になりたてなので、今年入ってくる新入社員の方とほとんど変わらない気がします。

 

初心に立ち返ってまた1から仕事を積み重ねますか。

 

23歳

私事ですが、先日、29日に婚姻届を提出して参りました。ということで、今年のテーマ「夫婦生活に潜む闇」をお届けできたらいいなと思っております(笑)

 

式はしばらく挙げない予定です。とりあえず、新居を探しているところです。マンションを買ってしまおうかー。ちょっと我慢して借りの住まいにしようかー。

 

まあ、一人で決められる話ではないので、納得できる住まいに引っ越して、納得できる家庭を築けたらなと思っています。

 

ということで、本日はバースデー休暇。新生活に向けての買い物をして参ります♪

 

考察

この「構ってちゃん」ぶりが凄い!もちろんエイプリルフールネタです。当時は恋人もいませんでしたし、将来伴侶となる人とも出会っておりませんでした。実際に結婚するのはこの7年後になります。

 

エイプリルフール生まれの悲哀

 

「よくもこんな恥ずかしい妄言を堂々とアップできるな…。」と思いますが、これが若さゆえの強さなのでしょう。ある程度、「若いから」で許されてしまうのは本当に素晴らしい。そして、その若さを武器にできることに気づけていない感じももどかしい。

 

30を超えてから、周囲の老いるスピードの個人差が顕著で、年齢は記号にしかすぎないと常々思っているのですが、他人との相対論としての年齢による評価というか、印象と言うものは存在するわけで、やはり年相応の振る舞いとか役割とかを考えてしまうシーンは多々あります。特に仕事の場でですけど。

 

そんなことを考えずにいられたこの頃は本当に楽だったよなと、若さを失って痛感するのです。気持ち的には若いつもりですし、全然老け込んだ気はしないのですが、他者との関わり方はそうはいかないよなと。